プレゼンテーションの準備に備えて【イシューからはじめよ⑧】

こんばんは、
荒井慶介です。

今日もnoteを開いて頂き、ありがとうございます。
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さて、今日の本題です。


イシュードリブン⑧

今回は「調べた結果や解を伝える、プレゼンを考える際に注意すること」について述べていきます!

○結論

以下の二者に伝える想定でのプレゼンを考えることが必要です。

・無知な人
・専門家

そして、この両者が納得できるストーリーライン、構成、内容、そして行動を変えたいと思う「本質的」で「シンプル」なプレゼンテーションが必要となるのです。

0.なぜ、「無知な人」と「専門家」にプレゼンするのか

どんな話をするときでも受け手は専門知識は持っていないが、「的確な伝え方」をすれば納得してくれる人と想定することが重要です。

この意識によって「本質的」で「シンプル」な伝え方に近づきます。

ここからは「本質的」で「シンプル」な伝え方を紹介していきます。

1.論理構造を確認する

これまでのストーリーで利用してきた論理に「矛盾」や「破綻」がないかを確認します。

考えてみてください。

プレゼンテーションを始めてから「あれ、ここ言ってることおかしいじゃん!」となってはよくないですよね。

ただ、このときに「仮説」が崩れてしまった場合には新たな発見として捉え、ストーリーを再構築します。これによってさらに解の質が高まっていくのです。

2.流れを磨く

当たり前のことですが、発表の練習をして客観的に評価します。

皆さんも、就活の際には面接の練習や、自己PRを考えたりしますよね。

それと一緒です。

3.エレベーターテストに備える

短い時間で唐突に説明を求められた場合でも説明できるように備えます。

就活においては、もしかしたら、第一志望企業の人事や社長などと何かのイベントなどで同席する可能性がありますよね。

その際に、パッと自己PRや志望理由を話すことができると相手から好印象となることは間違い無いと思います。

このように、ふとしたときであっても端的に説明できるだけの理解はしておくべきです。
(だからといって強引に企業の人に話したりするのは失礼なので控えましょう。あくまでタイミングがあったらという話です。)

○結論

・無知な人
・専門家

に伝えるつもりで、「本質的」で「シンプル」なプレゼンテーションをすることを考え、そこに必要な作業を逆算思考で行なっていきましょう。


本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

荒井慶介(あらいけいすけ)
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