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私の推薦図書②

T.Wです。
#私の推薦図書ということで、書いていきます。前回は

です。宜しければ。

今回は英会話関連です。

私は国内企業なので、普段は使いません。社内では海外駐在経験者もいるので、横文字を使いがる方は居ますが…(笑)

私がこの本を手に取った理由はグループ会社同士のプレゼン大会メンバーに選出されたからです。プレゼン、質疑応答は全て英語ですからね。参加国は英、比、尼、星(シンガポール)、日でした。ほとんどアジアです。

資料作成して、社内で英訳してもらい、セリフと日本語訳は全てパワポに書いてもらいました。結構、初めて見る単語が多く、最初は読み方すら分からず、何度も聞いてもらいました。

で、この本は…と言うと挨拶、依頼、プレゼン時に使う主張を覚えました。
お陰で質疑応答は訳してもらいましたが、最初の出だしは話せました。結局同時通訳しましたけどね。ただ、英語に触れる・少しでも慣れる、という点は役に立ちました。

この本は英語圏内で働く方は読んでみても良いと思います。
実際に外資系に在籍したことはありませんが、読んでみると、学生時代に倣った英語とはまるで異なります。英語が話せる方々のスキルは分かりませんが、ビジネスでの言い回しをシーン別に確認することには有効だと思います。きっとですが。

ちなみに発音の練習は、ひたすらプレゼン資料を読みましたが、それ以外は「Language Learning with Netflix(LNN)」を使いました。Suits観ながら自分で発音したりしていました。妻も練習開始時に比べてそれっぽくなってきたね。と言ってくれました。

スキルアップの為にTOEICを始められる方が多いと思います。ただ、ご自身の利用シーンや目的をイメージして無理のない学習や目標を策定されると取り組みやすい、と思います。私はプレゼン大会とその前後で意見交換をして、片手間・身振り手振りで何とかこなせました。日ごろから英語圏内で働けるようなレベルでは有りませんが、体験としては良かったです。

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