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【感想】深夜ドラマ『ソロ活女子2』五月女恵(江口のりこ)から学ぶ「ソロ活」を楽しむことは素敵なこと!

皆さん、こんばんはー!
(錦鯉風に…笑)

さて、深夜ドラマ『ソロ活女子2』が、第8話(5月25日)で終わってしまいましたぁー(泣)残念!
これで楽しみが減る…。。。


春ドラマ(深夜ドラマ)『ソロ活女子2』とは?


『ソロ活女子2』は、第一話(2022年4月6日)~第8話(5月25日)で放送されました。
「ソロ活」とは、好きな時に、好きな場所で、ひとり(ソロ参加)を楽しむこと!

このドラマは、「ダイジェスト出版」編集部の契約社員である五月女恵(江口のりこ)が退社後に一人で楽しむ「ソロ活」を紹介したドラマです。

前回と変わらず、ダイジェスト出版編集部の部長・黒田彩子(小林きな子)、編集部の契約社員・青木遥(佐々木春香)、編集部の正社員・石岡洋平(渋谷謙人)が出演していましたが、このメンバーが、また味のある演技を出しているんですよね。好きなメンバーです!

また、五月女恵(江口のりこ)のインナーボイス(心の声)で、ほぼドラマが進行していくので、自分が、五月女になった気分で、ソロ活を楽しんでいるような感覚に陥ってしまうんですよね。

それに、ドラマをみるたび「そこに行ってみたい!」「チャレンジしてみたい」と思ってしまう。


ゲスト出演者の演技にも注目!

また、このドラマの特徴ともいえるのが、何気ないゲスト出演者の登場と、ソロ活場所の紹介!

ゲスト出演者が、自然に何気なくでるので「え?××さん?!」っという、楽しみ方もできたドラマでしたね。
また、ソロ活場所も教えてくれるので、いざ、自分が行きたいときに、
参考になります♪

第一話『ソロアフタヌーンティー&ヘリクルーズ』
場所: ホテル椿山荘東京、ヘリクルーズ(日本フライトセーフティ)
藤原樹(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、赤松新、 鈴木壮麻、 君島光輝

第二話『ソロサバゲー』
場所:UNION BASE(千葉県印西市にあるサバイバルゲームフィールド)
箭内夢菜、秋谷百音、小林ひな実、 武田幸三

・第三話『ソロ昭和レトロ』
場所:ドライブイン七輿(ななこし)、るなぱあく
小手伸也、品川徹、手塚理美、田根楽子

第四話『ソロコナモン』
場所:お好み焼き 美船、蛸之徹 (たこのてつ)マルビル店、いろは本店
山田花子、佐伯大地、未知やすえ、赤松新、 見津賢

第五話『ソロシティホテル』
場所:ホテルニューオータニ(エグゼクティブハウス 禅)
トリンドル玲奈、 諫早幸作

第六話『ソロ中国料理』
場所:ホテル雅叙園東京(中国料理・旬遊紀)
信太昌之

第七話『ソロ温泉』
場所:伊豆北川温泉・黒根岩風呂、箱根・底倉温泉 函嶺(かんれい)、渡邉ベーカリー
内田春菊、福澤重文、 裕加、堀有里

第八話(最終回)『ソロ東京カヤック&スカイツリー』
場所:隅田川カヤック下り(Mioカヤックアドベンチャーズ)、東京スカイツリー
水谷隼、向井理、黒田大輔、浅見樹里

〇水谷隼さんゲスト
カヤックのインストラクター役で、水谷隼さんが出演されたのにはビックリ!俳優もやられるんですね。
私のなかでは、まだアスリートイメージ強しです^^


向井理さんはドラマ同士のコラボで出演!
エレベーターのなかでの五月女恵(江口のりこ)と榎村遥華(向井理)のシーンがありました。

向井理さんは、テレビ東京【深夜ドラマ】『先生のおとりよせ』の官能小説家・榎村遥華役で出られてましたね。実は、深夜ドラマ『先生のおとりよせ』の第2話に五月女恵(江口のりこ)が出演していたんですよねぇー。
なので、今回は、逆パターン。

向井理さんコメント!

このような企画に参加するのは初めての経験でしたが、別の作品の世界線が繋がっていてクロスするのは面白い試みだと思い ました。お邪魔するドラマの世界観を壊さず、そして自分のキャラクターも成立させるのは簡単ではないと思いましたが、 楽しく参加することができました。

こういう遊び心は、最高ですよね。テレビ東京って♪
ちなみに、東京の都心で体験出来るカヤックツアー面白そう!


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ソロ活は、人それぞれの楽しみ方がある!

「ソロ活」とは、好きな時に、好きな場所で、ひとり(ひとり参加)を楽しむこと。おひとり様でも、気軽にいろんな場所に行って楽しむことができるということを、伝えてくれたドラマでもありましたね。

■心に残るシーン(第8話)

女学生との会話シーンが心に残りましたね。

学生
「それ、楽しいの?」「ともだちいないの?さみしくないの?」

五月女(江口のりこ)
「ともだちってなあに?」「私は仕事をしているから…(略)仲間はいる。でも、仕事終わったら、休みの日とかも、一人でやりたいことを楽しんでいる。だからあなたがいう友達はいないのかもね」

「さみしくないよ。一人でやったほうが楽しいこともたくさんあるから。
一人でいろんなことやっていると、こうやって知らない人に話しかけることが多いんだよね。知らないこと教えてもらったり、助けてもらったり…」

素敵な言葉ですよね!
そもそも、一般に、ソロ活(ひとり参加)=寂しい人、友達がいない人などと、とられるのは、どうしてなんでしょうかね?
別に寂しいからしているわけでも、友達がいないから、ソロ活するわけではないし…(^-^;

私も自分なりのソロ活楽しんでいる派なので…。

今回のドラマで、五月女のソロ活を見て「ソロ活で、そんなこともできるんだぁ」って、無限の可能性を感じました(笑)

また、続編ができると嬉しいなぁ。期待!^^



■よろしければ、こちらの記事も読んでみてくださいね。

【参考】Wikipediaより


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