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【#020】ひよっこ建築家が考えるアトリエ設計事務所の改善点

読んでいただきありがとうございます!

今日は帰り道が涼しく快適でした。

明日からまた熱くなるのでしょうね

熱中症予防もしっかりやりつつ
コロナも対応しなくてはならない

厳しい状況ですが健康第一で頑張りましょう!

この記事では

働いて感じたアトリエ設計事務所の改善点

をテーマでお話ししていこうと思います。

本日の1日のスケジュール

08:00 起床
10:30 バイク出勤
 ・ 打ち合わせ用プレゼン修正
 ・ 印刷まとめ
13:30 昼食(のり弁)
 ・ お盆明け見積もり査定×3
 ・ 造作家具の材料費算出
 ・ 住宅平面図修正
23:40 戸締り
 ・ バイクで帰宅
00:30 帰宅→執筆

無駄な時間を削減させるためのバイク通勤。

後輩を送ったり渋滞にハマったりして
むしろ時間がかかってしまいました。

運転中は作業もできないので
少し考えなくてはいけませんね。

アトリエでの2ヶ月を振り返って感じた改善点

アトリエ事務所で働き始めて2ヶ月が過ぎ
自分の生活や事務所の仕事を思い返しました。

この2ヶ月で感じたアトリエ事務所の問題点

・仕事の終業時間がない
・いつ終わるかわからない試用期間
・無賃での労働
・不定期な休暇

時間とお金に関する項目がやはり多いです

暮らしていくのに必要なものが
削られている傾向にあります。

建築家の卵たちの芽を摘まないで欲しい

もしアトリエで働きたい場合
最初の数ヶ月にわたって

・時間
・お金

を支払い続けなければなりません。
このような状態では

・アトリエに行きたくてもいけない人
・そもそも選択肢として考えられない人

が増えてしまう条件が揃っていますね。

・学生時代にコツコツ貯金した人
・親からの支援がある人

でないと続けていくのは厳しいと思います。

若い人たちが建築家になる道を
閉ざさないで欲しい

ではまた明日の記事でお会いしましょう!
おやすみなさい

つる

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