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只今パソコンが使えません。

すっかり停滞気味。

noteに書く気力がないことも兎も角なのだが次男の受験が終わった。

終わったというのは中途半端で、結果はまだ出ていない。

出ていない次男はこれから先社会のどこに所属するのかまだ決まっていないので、結果が出るまでは心置きなく何も考えず、ずっと考えて我慢していたゲームに朝から晩まで勤しんでいる。

「いやぁ、やっと出来る。結果出るまでは何も考えないでいいし、結果不合格なら浪人して塾始まるまでは思い切りこれからの1年分ゲームするわ。あーどうしてゲームは飽きないんだろう。面白ぇ」

などとほざいている。

もともと現役での大学進学率4割を誇る(今どき!)学校なので浪人するのも落ち込まないらしい。

「駿台行ったら友達一杯いるから」

と動じない。

親としてみればなんのために中学からあの学校入れたんだかと思うのだが、なまじっか生意気になって色々と使える言葉を得たことがこの6年間の成果であった様に思う。

で、ゲームをしているので私が使用していたパソコンを乗っ取られている。

そんな訳でnoteもスマホからポチポチしか打てないので更に投稿から離れてしまう(ただの言い訳の正当化です)。

全く書きたいのか書けないのか書きたくないのか分からなくなってきている。

で、仕方ないので呟く。

我が家では長男の大学受験時は

「本命校に慣れるためのお試し校」2校。

「ここなら行ってもいいかな校」4校。

「入りたい憧れ、一か八か運では入れたらいいなぁ校」2校。

それに「センター併願校」で1校。だったか(私立のお話)。

センターでは撃沈し既に私立に絞り込み、ここならいいかな校でさえ1校のみ引っかかり(むしろ良く引っかかってくれたと親は思うばかりだった)そこに4年間通った。

結果として彼に合っている学校だった様子で楽しい4年間を過ごしたらしい。

ここには長男の何が何でも浪人したくない、と言う感じが現れている。

こちらとしてもまともに勉強もしてなかった割にうまい具合に引っかかってくれたのでありがたいと思っていた(ここなら、と長男が言う割には随分実力より上だなぁと内心思っていたので)。

で、次男はと言えば

「そんなコスパと時間の無駄な受験はしない。もともと国公立の勉強してると、私立でカバー出来る学校の範囲があるの。それより上は僕の頭ではひと月でやっても無理なんだよ。だから最初から受けないし、受かっても行く気のない学校受ける気はないよ。だから受かったら行くし、受からなかったら浪人する。それだけだよ」

と潔く2校のみの受験となった。

確かにコスパは長男に比べて悪くない。

学校についても国立なら一人暮らしさせてあげてもいいけど、私立なら家から通いなさいと言ってあるのでかえって安上がりになりそうだ。

どうせ就職は東京であるだろうから良くわからない地方国立よりも東京でネームバリューのある私立に入った方が就職もいいだろうと思っている(私の偏見かもしれないが)。

とりあえず駿台に行くのか、劇場と古着屋の多い街に行くのか結果はこれからにかかっている。

まだまだたくさんの記事を書いていきたいと思っています。私のやる気スイッチを押してくださーい!