Turquoise Octopus

Turquoise Octopus (ターコイズオクトパス) 千葉県在住のシンガーソ…

Turquoise Octopus

Turquoise Octopus (ターコイズオクトパス) 千葉県在住のシンガーソングライター。 タコのようにリスナーの様々な感情に「擬態」する楽曲の幅広さが持ち味。 DTM初心者、Studio Oneユーザー。 インディーズバンド、カブトガニQのベーシストでもある。

最近の記事

俺のおっぱいを見てくれ。

やぁみんな! おっぱいは好きかな? ポは大好きだゾ。 と〜っても、大好きゾ。 好きなんだよなぁ、おっぱい。 結局世の中はおっぱいなんだゾ。 そう、おっぱいなんだゾ! みんなはどうゾね? よ〜し! 俺、将来公務員になる! さっ、キチゲを発散した所で本題だ。 Humans伸びてなさすぎて地味に凹みが続いていたんですが、また新たに音楽を作り出さなくてはならない。 往生際が悪いから、初見さん用にリンク貼らせて下さいね。 マジで良いと思うんですけどねぇ。 久しぶりに色々考え込ん

    • 僕らは素晴らしく気持ち悪い

      さーて、最近のユーキさんは? マスオです! 先週飲み会で部長に「インスタでエロ可愛い子がいるから見てくださいよー」って見せたら部長の娘さんでした! びゃあああシコいぃ〜! ①私生活 息子夜泣きによる寝不足。 解ってたけど寝不足。 でもミルク飲み終わりの寝顔みたら全て相殺。 めんこめんこ。 嫁も毎日お世話ありがとう。 筋トレできてなくてブクブクおデブ。 ②Turquoise Octopus 新曲でました。  Humansと言う曲です! 全っっっっ然、伸びてないw うっそ

      • 良い親になる気なぞ、ハナからない。

        息子が産まれた。 めんこいもんだ。 しかし産まれた翌日、出生した病院からNICUのある病院に転院する事になり、検査を受け、二週間の入院となってしまった。 鼻から管を入れられ、点滴を刺され、痛々しい我が子を見て胸がギュっとしたが、それでもめんこだ。 産まれてから毎日我が子に会えない日々は私より妻の方が何倍も辛いだろう。  まぁでも大丈夫だと思う。 脳や身体に今のところ障害は見つかっていないし、五体も満足だ。 24時間体制で処置して下さる病院の先生方を信じるしかないでしょう

        • ほんと、少しずつな。

          喋るのが楽しくてつい書くという作業が疎かになりますね。 まずはラジオ。 リスナー皆様、ありがとうございます。 なんだかメンバーみんな意外とノリ気でw やっぱおじさんになってくると、誰かと話すって事が恋しくなってくるんかなぁとか思ってみたり。 コメントもレターもいいね!も本当に嬉しいです。 なんだかブルースカイまで初めちゃって。 こちらはヒロセからやってみようって提案があってなんだか、それも意外で。 ヒロセ主軸で動いていくと思います。 私個人としては遅くても来週には息

        俺のおっぱいを見てくれ。

          絶望の底に触れようなんて、烏滸がましいよな。

          新曲を公開しました。 自分史上最速なんじゃないかという勢いで作詞作曲、レコーディング、アレンジ、ミックスマスタリング、MV撮影編集が終わりまして、うわぁああああ今しかねぇだろうがぁああああ!というテンションでYouTubeでのMV公開までこぎつけました。 絶望の底とは? 元旦からの震災で家を無くし、大切な人を亡くし、避難所生活を余儀なくされる事。 電車内で見知らぬ人間に刺され、重傷を負う事。 自分が魂を込めて作った作品を無理やり改変され、作品への想いより企業利益を優

          絶望の底に触れようなんて、烏滸がましいよな。

          ラジオ始動

          ついに念願のラジオ配信がスタートした。 そもそもこのstand.fmを知ったのは数年前からファンである、ガーリィレコードチャンネルの太郎ちゃんがこのアプリで個人ラジオを始めたからだ。 番組名は、太郎のラジっちゃいますよねー イカれてる。 ちなみに私はその番組に毎週レターを送っており、何度か番組内で紹介されている。 最近の私の日常生活において、ささやかな自慢だ。 そこで改めてラジオって良いなとしみじみ感じたのだ。 中高生の頃の夢はラジオのパーソナリティだった。 その夢に

          ただただ、悔しくて気持ち悪い。

          新年早々、悲しい事が続き、現実逃避をしたくてヒプノシスマイクを見ています。 テレビの報道もSNSの無数の投稿も本当に悲しくて、気持ち悪くて。 前にも書きましたね。 何かしらの自己肯定感を高める要素をいくつか持っていたとしても、"自分はいざという大事な場面では何もできない、しょうもない凡人なんだ"という現実を突きつけられるのが本当に怖くて仕方ないと。 昨日からその謎の圧迫感に胸が締め付けられています。 きっと同じような圧迫感を感じている人がたくさんいるから、大勢の人が安

          ただただ、悔しくて気持ち悪い。

          2023最終note

          たくさん心の内を吐露してきたが、このnoteがみなさまの暇つぶしになっていたのなら大変光栄です。 アルバム「My Funk」をリリースできました。 ご視聴、ご購入ありがとうございました。 本当に涙が出るくらい嬉しかったです。 2024年もたまに聴いてやって下さいね。  今年一番良いと思った曲は米津玄師の「LADY」 いままでミステリアスでシリアスだった彼が青空の下で笑顔を見せたMVに「米津が立った!」という気分になりました。 本当にオシャレで明るく優しい名曲。 来年

          すぐヤレそうなメンヘラちゃんにもなれない私

          会社を出るとすぐにイヤフォンを耳に突っ込む、ほらSpotify、お前の出番だ。 仕事で死んだ俺の感情を1/3でも良いから復活させてくれ。 今日は何をオススメして……く…れ…? そうか、アルバム出したのか。 ぜんっっっぜん興味ないけど聞いてみるか。 あのちゃんはさんま御殿にでてナンボだからな。 うん。 うんうん。 悪くない。 相対性理論とかでんぱ組に抵抗ない奴なら、みんな好きな感じだ。 うん、思ったよりいいぞ。 俺の中の音頭五郎がうるさい。 そしてこの曲がきた。  

          すぐヤレそうなメンヘラちゃんにもなれない私

          ヒット曲に冷めちゃう理由

          眠れないね。 相変わらず好きな曲、良い曲は沢山あるし、どんどん出続けてるけどね。 曲を作ってるバンドやミュージシャンの「これが言いたい!伝えたい!届け!」より、その後ろにいるレコード会社という民間企業に勤める人達の「どんどん稼ぎましょう!」が透けて見えてしまう事が増えた気がするんだよな。 なんとなくわかるよ。 企業である以上利益は毎年落とすわけにはいかんし、融資してくれる銀行や株主にも良い顔しとかなきゃならんしさ。 バンドの売り上げから、レコード会社のトイレの清掃に入って

          ヒット曲に冷めちゃう理由

          あいつはまだ生きている

          昔友人が失恋して、死んでしまいたいと言った事があった。 中野にある沖縄料理屋での夜だった。 その時私は常々思っていた事を口にした。 お前が死ぬのは悲しいが、死ぬ事以上の救いが世の中にないとお前が判断したなら仕方ない、俺や他の友人と遊ぶ事も、実家に帰って親御さんと美味いものを食べる事も、例えば風俗で綺麗なオネェちゃんとイイコトする快楽すら、その他、思いつく限りの快楽や楽しみ、喜びなんかも全て、死には勝てない状態になってしまったのなら、それはもう俺たち、世の中の負けだと。 俺

          あいつはまだ生きている

          のど自慢の予選会行ってきた話

          千葉県松戸市で開催された、のど自慢の予選会に参加しました。 結果としては本戦出場ならず。 僕はさかいゆうの「ピエロチック」で勝負しました。 ・選曲理由 のど自慢はサビまで歌い切る事がほぼ出来ないので、A.Bメロを経てのサビでハイトーン&ロングトーンを響かせようとする楽曲は消化不良になりがちである。 邦楽王道の売れ線ポップス構成が、まさかここで足枷になるとは皮肉なものである。 予選も本番も大体時間にして45〜60秒くらいが一人の待ち時間だ。 そうなると頭からサビの曲が有

          のど自慢の予選会行ってきた話

          良かったまだクリープハイプを良いと思える感性が残ってて。

          音楽仲間が話題にしてたので「どれ…。」と久しぶり聴き直してみたら、あら、良いですねの波が押し寄せてきちゃって。 初めて聞いたのは20台半ばだったろうか。 青春を衝動と劣等感で煮込んで欲望にぶっかけてレンゲでかっこみたくなるような音を出すバンドだ。 売れ始め当初のぶっ刺さりメインリスナー層は女子高生よりも女子大生〜30歳までのフリーター女子あたりなんじゃないかなと思う。 まだ女子高生ってなんやかんや親元で暮らしてる子が多数派だろうし、恋愛やエロへの興味はあっても経済的な不

          良かったまだクリープハイプを良いと思える感性が残ってて。

          インディーズミュージシャンのライブ、コスパ悪すぎんか?

          先日から学生時代の友人達や、ゴスペラーズのライブを見て自分もまた人前で歌ってみたいなという思いが強くなってきた。 しかしライブ実行までのプランを考えれば考えるほど、冷めてしまう自分がいたのだ。 20代の頃は散々札幌や東京のライブハウスにお世話になってきたくせに、こんな記事を書くのは恩知らずかもしれないが、別にこき下ろしたい訳ではなくて、あくまで自分が利用するにあたって何点か腰が重くなる理由があるというだけだ。 今現在もライブハウスを経営してるスタッフさん、そこに出演してい

          インディーズミュージシャンのライブ、コスパ悪すぎんか?

          コンカフェに行ってきた話。

          大学時代からの腐れ縁、サトケンとホルモンで飲んだ後、コンカフェに潜入してきた。 数年前はメイドバーという呼称の方がよく聞いていたのだが、もう世間ではコンカフェで統一されているのだろう。 あれもこれも、コンカフェだ。 こともあろうに、「不良系メイドcafe &BAR」を見つけてしまった我らおじさんズは、ひょいひょいその短い足を店へと運んだ。 実態は内装がゴシック?な変わったカラオケバーだった。 私が大好きなゲーム、ダンガンロンパの世界感が近い。 ダンガンロンパ、最高に好き

          コンカフェに行ってきた話。

          何をしていても。

          体調とメンタルがどうもカチッと良いところにハマってくれない日々が続く。 バキ童チャンネルとガーリィレコードチャンネルとドラムの演奏動画でなんとか生きている。 豚広場慶の「茘枝」は本来アルバム曲だったのだが、制作が遅れているため、急遽シングルとして発表した。 そうしてまた新たにアルバム曲を作り始めたのだが、アルバムの中で一番爽やかな色になる見込みだ。 これができれば、全曲出揃う。 カブトガニQのギター、つっかが敬愛して止まない、the band apartへの熱が自分の

          何をしていても。