た〜こいず【スタイリッシュえち小説家】

R18ライト官能小説家、た〜こいずです! 四半世紀生きた経験と思いを乗せて執筆中✍️ 〈…

た〜こいず【スタイリッシュえち小説家】

R18ライト官能小説家、た〜こいずです! 四半世紀生きた経験と思いを乗せて執筆中✍️ 〈趣味〉読書/SF映画/森林浴 〈実績〉アルファポリス様掲載 『こうゆうっ♪』11位/5936作品 〈夢〉作品の収益の10%を被災地支援などチャリティに。100万円/年 目指す!!

マガジン

  • 「こうゆうっ♪」オリジナル官能小説

    ★た〜こいずの処女作「こうゆうっ♪」が、マガジンで登場しました!! ーーあらすじーー 真奏寛二(まそ・かんじ)。 日本屈指の進学校『私立下音田(しもおんだ)学園』に入学した男子生徒。 彼はガイダンスの合間に入ったトイレで、思いがけない出会いをする。 それはオナニーをしながら壁に向かい嬌声を放つ、半裸の女生徒であった。 あまりの刺激に耐えきれず自慰をしてしまったことで、彼は女生徒に存在を気づかれてしまう。 しかし慌てる素振りも一切見せず、彼女は「放課後ここに来て」とメモを手渡し立ち去ってしまう。 放課後。 指定の場所へと向かった彼は、 見るからに古めかしい物置小屋に辿り着く。 扉を開けた先にはなんと…全裸で交わる美女たちが! 「ようこそ、『交遊部』へ!……ねえ君、私たちと……交遊、しよ……?」 エロあり、笑いあり、涙あり?? 夢の(?)学園生活が始まる!

最近の記事

【新作公開】その名も…「妻のお尻は、でかすぎる!」

こんにちは、た〜こいずです! 本日、待望の官能小説第二作目、投稿開始しました! その名も…「妻のお尻は、でかすぎる!」 お尻と書いて「ふところ」と読みます! ーあらすじー 「おかえりなさい。お尻にする?それとも、おまんこにする?」 平凡な会社員の笛地伊津夢(30)と、その妻、笛地芽留(32)。 相思相愛の甘々夫婦は、今日も都会の片隅で、愛し合って暮らしています。 旦那の日々のストレスや挫折、喜怒哀楽を全て包み込み、 どんな悩みもデカすぎる懐と「お尻」で解ケツしてくれ

    • (R18)「妻のお尻は、でかすぎる!」第3話 水曜日、初体験の、おしりあい(上)(オリジナル官能小説)

      「笛地さん、そっちのプロジェクト、結構いい感じなんですって?」 「……え?あ、ああ!」 「ちょっと、笛地さん!しっかりしてくださいよお~」  会社のランチタイム。  同僚や後輩と会話しつつも、どこか上の空になってしまう。 「あ、あはは、なんかおかしいなぁ俺」  それとなく誤魔化して笑うが……  内心、穏やかではない。 (芽留さん……急にどうしちゃったの?)  ーー遡ること、今朝。 「行ってらっしゃい!伊津夢さん!」  くっと背伸びをして、芽留さんが俺に、朝の

      • (R18)「妻のお尻は、でかすぎる!」第2話 火曜日は、ガマンの限界!しりました(オリジナル官能小説)

         ガタンゴトン  ガタンゴトン  電車に揺られながら家路に着く。  俺、笛地 伊津夢(ふえち いずむ)の、息は徐々に荒くなっていた。  別に体調が悪いとか、持病とか、仕事疲れとかでもない。 (ああ……)  ズボンのポケットに手を突っ込み、そこからモノを触る。 (くそ……ムラムラする)  そう、俺は、セックスがしたいのである。  昨晩のこと。  月曜からいきなり、提出期限を守れなかった書類が一件。  解決するために今朝早起きしてなんとかなったが、早起きができたのは

        • (R18)「妻のお尻は、でかすぎる!」第1話 月曜日、憂鬱なんて、ケッとばせ!(オリジナル官能小説)

          「はあ、憂鬱だ……」  俺、笛地 伊津夢(ふえち いずむ)はこの日、疲れ切っていた。 (明日の出社が怖すぎる……)  もうどうしようもない時に限って、やらかしたミスが心に重くのしかかる。  そんな時、あるだろう?  今日中に作成して提出しなければいけなかった、会議資料。  突然のクライアントからの依頼に忙殺され、気付けばもう誰もいない職場で、2時間の残業。あれよあれよという間に退社。  家路につく中、電車でハッと気付かされる。  会議資料、出してない、と。 「うー

        【新作公開】その名も…「妻のお尻は、でかすぎる!」

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        • 「こうゆうっ♪」オリジナル官能小説
          10本

        記事

          (R18)「こうゆうっ♪」第10話 溢れ出る牡(オリジナル官能小説)

          「下の子、かわいそうだね……出したげよっと」  彼女の細い左手の指が、ズボンのファスナーをゆっくりと下げてゆく。 「あ、待って……」  僕の絞り出すような声も虚しく、抑えの効かなくなったそれは勢いよく雄々しい姿を晒した。 「うわぁ~……えっち……!」  ズボンの穴からそそり立つモノに見入り、女生徒は悪戯っぽく笑う。  またしても見られてしまった……  それも今度は、知らない女性が他に二人もいるところで。  恥ずかしくて息が詰まりそうな、  そのはずなのに。  僕

          (R18)「こうゆうっ♪」第10話 溢れ出る牡(オリジナル官能小説)

          (R18)「こうゆうっ♪」第9話 夢のような……(オリジナル官能小説)

           トイレで自慰をする、異様な美人女生徒。  その姿を目撃した僕は、彼女に誘われて学園に取り残された古い物置小屋へと足を運んだ。  彼女の成すがまま建物に招き入れられた僕は、外観からは想像もつかないような淫靡、極まる、光景を目にした。 「あっ、そこ……!んん、ぃい……」  二人の全裸の女性。  やや褐色肌のツインテール女子は、クッションに横たわり大きく股を開いている。  もう一人、色白で黒髪ポニーテール女子は、四つん這いで屈み開かれた股に顔を埋めている。 「ぷちゅ、

          ¥100

          (R18)「こうゆうっ♪」第9話 夢のような……(オリジナル官能小説)

          ¥100

          (R18)「こうゆうっ♪」第8話 開かれた扉(オリジナル官能小説)

           女生徒に渡されたメモを元に、やってきた学校の一角。  人目につきにくく、周りに誰もいない。  そんな場所を後にしようとした最中、再びあの女生徒に出会ってしまった……  僕と彼女だけの空間。  数秒が何時間にも感じられる。  緊張とも不安とも、興奮ともつかない動悸がした。  何も言わずに立ちすくむ僕に、彼女は静かに近づいてきた。  目の前まできた彼女がまた口を開く。 「せっかく来たんだし、何もせず帰っちゃうのは勿体無いよ??」  にこやかに笑みを浮かべる女生徒。

          ¥100

          (R18)「こうゆうっ♪」第8話 開かれた扉(オリジナル官能小説)

          ¥100

          (R18)オリジナル官能小説「こうゆうっ♪」第7話 校舎裏の再会

          「うーん……ここ、だよな……」  色褪せた壁のペンキ。  錆のついた扉。  少しでも風が吹けば飛びそうな屋根。  僕は今、どう見ても廃屋のボロボロの物置小屋の前に立っている。  先程のトイレといい、どうして今日一日だけでこうもボロいものに縁があるのか……  僕がこんなところを訪れているのには、理由があったーー  ーー(これは……地図?)  ガイダンスを聞きながらも、僕はトイレで女生徒から渡された紙をまじまじと見ていた。  折り畳まれた、メモ用紙。  そこには簡単な地図

          (R18)オリジナル官能小説「こうゆうっ♪」第7話 校舎裏の再会

          (R18)オリジナル官能小説「こうゆうっ♪」第6話 誘われて

           口元に手を当てクスクスと微笑む女生徒。  それから彼女は、徐に胸の谷間へ指を入れる。何かを探っているらしい。  ちょうど僕の目線の高さから、制服の中身が見えそうな体勢だ。思わず身を乗り出す。  しかし残念ながら、何かが見える前に彼女の体勢が変わった。  彼女は胸元から小さな紙切れを取り出し、真っ直ぐ僕に目を向ける。  垂れた髪を軽く掻き上げ、その紙切れを僕に手渡した。 「放課後、ここに来てね」  澄んだ可愛らしい声が耳奥に届く。  一言そう言い残し、女生徒はトイレ

          (R18)オリジナル官能小説「こうゆうっ♪」第6話 誘われて

          (R18)オリジナル官能小説「こうゆうっ♪」第5話 辱めと悦び

           自慰に溺れる女性、それを眺めて同じく自慰に溺れた僕。  マスターベーションが呼んだ快楽のさざ波。  それが瞬時に一転した。  荒波と厚く垂れ込めた雷雲を、眺めるような気分だ。  女生徒と、ついに目があってしまった。  我慢できずに溢れ出した、僕の情欲のせいで。 「……」  彼女は何も言わず、眉一つ動かさない。  こちらに目を向け、体勢はそのまま。  ほんの数秒のことだろうけど、それはとても長く感じられた。 「あ……」  女生徒の呟きが沈黙を破る。  尻につ

          (R18)オリジナル官能小説「こうゆうっ♪」第5話 辱めと悦び

          (R18)オリジナル官能小説「こうゆうっ♪」第4話 ふぁーすと・こんたくと

           僕の手はズボンのファスナーを下ろし、無理やりパンツの隙間から、硬くなった男根を引き摺り出す。  そのまま手で思い切りそれを掴むと、夢中でしごき始めた。  ちなみに、僕は普段右利きなのだが、何故か自慰の時だけ左手を使う。  始めた理由は、よく覚えていない。 「んん……ち◯ぽ、ちん◯好きぃ……」  女生徒の肉欲に溢れたワードが、僕のしごく手を捗らせる。  カッチリと硬くなった竿に、一回、また一回と指を滑らせる。  その度に、先ほどまで感じていた不安や心配事が、掃き掃除をす

          (R18)オリジナル官能小説「こうゆうっ♪」第4話 ふぁーすと・こんたくと

          (R18)オリジナル官能小説「こうゆうっ♪」第3話 リアルを目撃

          「んっ……あぉ……」 一人の女生徒の小さな嬌声が、冷たいタイルの壁にこだまする。 ここはトイレの中……それも、男子トイレだ。 (なにこれ……?) 僕、真奏寛二(まそ かんじ)は混乱していた。 高校入学初日。 ガイダンス時点でこれからの学園生活に不安を感じ、落ち着くため、一旦トイレへと向かった寛二。 しかしそこで待っていたのは、自慰に耽る女生徒の尻だった。 「嘘でしょ……」 それ以上言葉は出なかった。 一旦深呼吸して落ち着こうとするが…… これまで母や妹のものを

          (R18)オリジナル官能小説「こうゆうっ♪」第3話 リアルを目撃

          (R18)オリジナル官能小説「こうゆうっ♪」第2話 出会ってしまった

          ーー「うう……やっぱり、自信ないな……」 チャイムの余韻を背に受けながら、トボトボと廊下を歩き独り言を呟く。 入学式は何事もなく淡々と進んだ。 進学校の、それも初日なのだから、当然といえば当然。 他人と違うことと言えば、父母が来なかったことだろう。 仕事が忙しいというが、これについては中学の卒業式も同じだった。気にはしていない。 問題はそのあと。 各教室に分かれてのガイダンスだ。 指定された教室の席に着く。 僕は一番後の列、それも窓際。なかなか落ち着けそうな場所だと思っ

          (R18)オリジナル官能小説「こうゆうっ♪」第2話 出会ってしまった

          (R18)オリジナル官能小説「こうゆうっ♪」第1話 始まりの春

           4月1日。  柔らかい風が、道を吹き抜ける。  朝のニュースでは、3月初旬並の気温と言っていたけれど、心なしかもっと暖かく感じる。長い冬を越したからだろうか?  そう、今年の冬は特に長かった。  間違いなく、人生で一番。  何を隠そう去年は、僕の勝負の年。  受験の年だったのだから。  僕、真奏寛二(まそ かんじ)は、どこにでもいるような男子中学生だった。  そこそこの成績で、小学校から中学校と、公立のまあまあな学校に進学。  よく遊ぶ友達だっている。  特に不満は感じ

          (R18)オリジナル官能小説「こうゆうっ♪」第1話 始まりの春

          【お知らせ】有料作品の投稿について

          こんにちは! た〜こいずです! 本日は、note様で公開させていただく 作品の、有料販売についてのお知らせです! 基本的に、新しい作品を発表するたびに、 5話まで無料、以降はR18指定の内容を含むものは、有料販売としたいと思っています。 なぜ、そうするのか? チャリティ、支援活動をしたいからです。 僕自身、もちろん一番の望みは、作った作品で人が喜び、楽しんでくれることです。 しかしそれだけでは、本当の意味で、心を満たせると言えるのか? 作品を読んでくれる人にはきっと

          【お知らせ】有料作品の投稿について

          【ご挨拶】はじめまして!

          みなさん、はじめまして! た〜こいずといいます! 自己紹介なのですが…… まずは、こちらの画像をご覧ください! 昔からのコンプレックスを、なんとか良い形にしたい。こんな自分でも、誰かに価値を届けたい。 それが、小説を書きはじめたきっかけでした。 官能小説として、 初めて発表させていただいた、『こうゆうっ♪』。 他にも続編や別作品を、これからどんどん出していきます! こだわりの性癖を並べ立てたら、 すごいことになってしまったなぁ。。 と思いながら、書き綴りました笑 趣味