【テュルク世界の風景】チェボクサルで見たチュヴァシ語(後編)
Ырӑ каҫ пултӑр! ウィロ・カシ・プルドル(チュヴァシ語で「こんばんは」)
チュヴァシ語も研究するタタール語講師 boltwatts です。前回に引き続き、2016年6月に訪れたチュヴァシ共和国の首都チェボクサルで見たチュヴァシ語を紹介していきたいと思います。
食堂で昼食をとった後、観光名所のチェボクサル湾を目指して歩き始めると、劇の宣伝看板が目に入りました。
Сансӑрах санпа(サンゾラフ・サンバ)「君なしで君と」
どんな劇なのか、チュヴァシ語