「言語ができる」ということ(トルクメニスタンの場合)
言語を勉強していると、「何語ができますか?」と聞かれることがよくあります。私は相手によって答え方を変えますが、多くの場合は「話すことができる」、しかも、「日常会話程度も含む」場合が多いです。その場合は、相手がたくさんの言語を答えることを期待していることがわかるので、トルコ語やトルクメン語だけでなく、上手ではないけどもウズベク語やアゼルバイジャン語も通じるということもあります。しかし、これを基準にすると、カザフ語やキルギス語、ウイグル語などでも(相手に相当の負担をかけつつも)な