異星人23號

はじめまして。異星人23號といいマス。 日々の中で生まれた妄想。感じたこと。それらが形…

異星人23號

はじめまして。異星人23號といいマス。 日々の中で生まれた妄想。感じたこと。それらが形を得ず、日の目を見ることがないことに大さじ二杯程度の悲しみを覚え、せっかくならと書いて自己満しようが活動方針。 【異星人生活日記】日々の記録。 【思いつき短編】妄想短編。 この2つを中心に投稿。

最近の記事

異星人生活日記⑧〔このままでいいのかな・一番好きな季節・おすすめ映画と本vol.2〕

・いつの間にか 最後の投稿を振り返って、びっくりしました。こんなにもほったらかしにしていたんだなと。自分にとって激動の2023年が終わり、いつの間にか2024年という年を迎えていました。2023年は、自分にとって忘れられない年になりました。マイナスな意味で、というのが悲しいことです。  2024年という年は、生きてきた中でもっとも大変な年になると思います。なので、また、いつの間にか2025年を迎えているような気もしています。今のところ1ヶ月先の自分をも想像できない状態。既に疲

    • 異星人生活日記⑦ 〔お久しぶりです・何してた?・おすすめ映画と本①〕

      ●お久しぶりです最後の投稿から、いつの間にか電気代をひたすら気にする猛暑の夏が過ぎ、過ごしやすさと夜の肌寒さが売りの初秋へとなってしまいました。こんな雑多な記録を見ている人はいないと思うので特に謝罪はしません。ただ、反省はしています。久しぶりすぎて言語化する脳のスペックがひどく落ちたように思います。(ですます調であるのが書き方を忘れているいい例といえるでしょう。)雲隠れするときもまぁ多々あるでしょうが、これからも雑記は続けていきたい所存。 ●何してた?簡単に言えば、向き合わ

      • 異星人生活日記⑥ 〔地下鉄・心の余裕・コーヒー店〕

        よく地下鉄を利用する。通勤だけでなく、それ以外においても主要な交通手段は地下鉄だ。利用するたびに思うが、何をどう考えたら地下鉄なんてもの生み出せるのだろか。そもそも地下ってなんだい。おかしくない。 そう考えて地下鉄を見回すと、普段気にならないことが気になったりする。今いる場所は地上のどのあたりなのだろうか。ここは地上からどれくらい離れているのだろうか。普段の使う道や建物の下では今日もたくさんの人が行ったり来たりしている。地下も地上も頭上の空も、人は本当にどこでも行ける。そう思

        • 思いつき短編1 「誘蛾灯」①

          ※不快と感じる文章・内容があります。お読みになる際はご注意ください。 1 僕は黙っていた。 黙って我慢することが一番よい選択肢だと言い聞かせた。ジュー。焼ける音、それと同時に腕を払ってしまいたいほどの痛覚が、信号として脳に伝えられる。 声を上げれば、この人たちは喜ぶのだろうか。それとも目障りだとさらにこんなことを行うのだろうか。わからない。こみ上げる泣き声を、必死で抑えこみ、歯を食いしばる。 どうやら今日はこれで満足したようだ。日本語なのに、同じ言語には聞こえない言葉で、彼

        異星人生活日記⑧〔このままでいいのかな・一番好きな季節・おすすめ映画と本vol.2〕

          異星人生活日記⑤ 〔HUB・聞こえてきた・初の物語〕

          私はお酒が好きだ。アル中とかそういうわけではないが、人並みには好きだ。週に1回から2回ほど家で飲んだり、外で飲んだりする。もちろん、外で飲むとはどこかのお店でということだ。この日は、俗に「HUB」と呼ばれるような場所にやってきた。適当に飲み物とおつまみを購入し、思いついた小説の案を構想しようとPCを立ち上げ、アルコールで適度にふやけた脳みそを働かせていた。飲んでいるお酒はジントニック。美味しいか、と聞かれれば人によるとしか言いようがない。ちなみに恋人は「薬品みたい」と言ってい

          異星人生活日記⑤ 〔HUB・聞こえてきた・初の物語〕

          異星人生活日記④ 〔本屋・読書・仕事〕

          本が好きだ。初めて「本」というものに触れたのはいつだろうか。覚えていない。とにかく本を読むと対面する様々な物語が好きだった。だから、その本を取り扱っている図書館や本屋を好きになるのもある種、必然なのかもしれない。それらの場所は子どもの私にとって、そして子どものときほどとはいかないまでも、今の私にとっても、心躍る夢の国である。 というわけで、本屋に行ってきた。本、本、本。特にお目当てのものがあるわけではないが、ぶらぶら眺める。時折、心惹かれたものは手に取って、確かめる。これがい

          異星人生活日記④ 〔本屋・読書・仕事〕

          異星人生活日記③ 〔ストロベリーフラペチーノ・コナン映画・自己PR〕

          この日は約束の日。そう、スタバで念願のストロベリーフラペチーノを飲む日。駅で落ち合う予定だったので、一緒に買いに行こうか、と考える。いや、待てよ。昨日の記憶が駆けめぐる。昨日はたしか売り切れていなかったか。悠長に一緒に買いに行ったために売り切れ、なんてことがあり得るぞ。そう思った私は、落ち合う前に1人買いに行くことに決めた。向かったスタバは駅直結。そのためか人も多く、かなりの人が並んでいた。どうやらみなストロベリーフラペチーノを買っている。いや、買えるか不安になってそう思えて

          異星人生活日記③ 〔ストロベリーフラペチーノ・コナン映画・自己PR〕

          異星人生活日記② 〔スタバ・路上ライブ・人混み〕

          スターバックスコーヒー。通称スタバ。老若男女問わず、1つのブランドとして機能するカフェである。店舗によると思うが、雰囲気のよさか、はたまた他の理由か、最近はコロナ防止のパーテンションも相まって、もはや自習スペースのようになっているところもある。 そんな誰もが知っているスタバの紹介は置いといて、私はあるものを求めてスタバに向かったのです。そうです、何を隠そう私が求めたのは、「ドリップコーヒー アイス トールサイズ」です。 いや、なんでやねん。ツコッミが聞こえてきます。投稿日近く

          異星人生活日記② 〔スタバ・路上ライブ・人混み〕

          異星人生活日記①〔自己紹介・Bluetoothイヤホン・深夜〕

          はじめまして。異星人23號と申しマス。普段は人並みに働いて、勉強し、趣味に生きることで時間を消費していマス。趣味は読書、映画、Podcastを聴くこと。これも少しずつ話していけたらと思いマス。このnoteではプロフィールにもあるように、主に2つの記録を投稿することで活動していく予定デス。世の中こんな人もいるんだな、そんな程度で閲覧くだサイ。 さてさて、この投稿を行う21時間と数10分前。私はとある用事を済まし、電車にて帰宅していました。異星人23號、電車乗車中の生態は大きく

          異星人生活日記①〔自己紹介・Bluetoothイヤホン・深夜〕