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翻訳同人誌を図書館で読みたいな【その後】

1月末に『ほんやく日和』vol.3 の増刷分ができたので、vol.1-3 をまとめて2部ずつ国立国会図書館に納本してみました。すると先日、日本全国書誌 新着情報のアカウントからこんなツイートが。

データをひらくと…きちんと分類されて請求番号もついている!
本館書庫と関西の閲覧室に1部ずつ置いていただけたようです。

「国立国会図書館サーチ」検索結果より

無数に出版される本をこのようにひとつひとつデータベース化して保存するのはたいへんな作業だと思います。文字文化の重要な担い手である図書館と司書さんに感謝です。

翻訳同人誌を図書館で読みたいな、とぽろっとつぶやいてわずか2か月後の念願達成! 先輩方にはあらためて御礼申し上げます。

ほんとうなら国会図書館に出向いてこの目で確かめたいところですが、それはまたいつかの楽しみに。


→ さらにその後

全巻を登録いただきました! ありがとうございました😊

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