大学院の内定もってるけど悩んでて

こんにちは！ツナグコト学生インターンのぴんさんです。今日はインターン生の進路のお話をします(^^)/。

大学院の内定もってるけど悩んでて

「大学院の内定もってるけど悩んでて」

ツナグコト学生インターンのおーけいは、ツナグラジオのパーソナリティです。このブログにも何回か登場していますね笑。上のURLから、おーけいが大学院の内定をもってるけど、今後の進路について悩み、それを赤裸々に語ってくれるポッドキャストを聞くことができます。

すっごく良い回なので、ぜひぜひぜひ聞いてほしいです。

このおーけいの話を聞いて、私もう～んと考えさせられました。というか、私はいつも何かしら考えているんですけど、私もちょっと進路の話をしようと思いました。

※これから先も読んでくれる優しいあなた！「大学院の内定もってるけど悩んでて」も同時に聞いてくれると嬉しいです！！

教職をやめてマスコミ業界に行きたい

これまで言っていなかったんですが、私はずっと教職をとっていました。とうか、今も取っています。あ、教職っていうのは、学校の先生になるための授業を受けて、教員免許に必要な単位をとることです(^^)。私の大学は教員を育てるための大学ではありませんし、教育学部もないので、自分の専門とは別に勉強していたって感じですね。

大学生になったときから、教職を取る気ではいました。先生ってなんかいいなっていう思いと、親が教員なので、まあ私も勉強しとこっていう思いで、始めました。

勉強してみると、意外と楽しいし、面白い。けど、めんどくさい。

まず、教職は必修の単位が多いんですね。しかも、長期休みの間にも集中講義で、勉強しなくちゃいけない。この春休みも私は2つの授業があります。

とにかく教職を取っていない人よりは授業が多いし、やることもたくさんあります。でも、それで教員になるのを辞めようって思ったわけではないです。

自分の専門が英語学で、それを勉強していくうちに、やっぱり”言葉”って面白いな、すごいなって思ったんです。”言葉”が”世界”を作っていくっていう考えに共感しています。哲学者のヴィトゲンシュタイン（前期）が”自分の言葉の限界が、その人の世界の限界だ”って言ったそうですが、まさにその通りだなって思っています。それで、”言葉”と”世界”を作っていく仕事がしたいなって思ったんですね。

だから私は、出版とかメディア（特に新聞）とかそういった仕事に就きたいって思っています。

これまで言ってこなかった理由は、自分はわりと何でも楽しいって思っちゃうんですよね。自分がまったくやってこなかったことでも、興味をもてるし（おーけいとほぼ一緒）。よく言えば好奇心旺盛？なのかな？

だから、すぐに自分の意思とか決意が変わっちゃって。自分でも自覚していたので、一時の決意を明示するのが嫌だなって思ってたんです。

でも、今日は言いたくなったので言いました笑！

とりあえず、おーけいもぴんさんも夢に向かって今目の前のことを頑張ります！！

ここまで読んでくれてありがとうございました！！