見出し画像

和せいろで作り置きの料理をしました。


画像1

木曾の職人さんに作っていただいた和せいろで作り置きの料理をつくりました。
深いせいろと浅いせいろの組み合わせで1時間半ぐらいで写真の料理ができました。

上から
1、とうもろこし蒸し
  皮付きのまま蒸しました。
  皮のまま冷ますと、とうもろこしの粒がぷりぷりのままになります。
  冷めたら皮をむいて1本ずつラップでまいて、冷蔵庫に保管します。

2、エリンギと茄子蒸し
  エリンギは割いて、茄子は半分に切って皮の部分に切れ目をいれます。
  一緒のせいろで蒸します。

3、鶏のもも肉のロール巻き
  鶏のもも肉にごぼうと人参を巻き込んで蒸します。

4、キャベツとブロッコリー蒸し
  キャベツもブロッコリーも一口大に切って一緒に蒸します。

5、野菜いろいろ蒸し
  ズッキーニ、パプリカ、おくら、エリンギを一緒に蒸します。

6、ほうれん草の塩こうじ和え
  ほうれんそうを蒸して、水にとり、水を切って
  一口大に切って塩こうじとオリーブオイルで和えます。

7、ささみ蒸し
  ささみは筋をとって、片栗粉をまぶして蒸します。

8、豚バラ蒸し
  豚ばらに塩をして、酒、ネギ、新生姜を一緒にうつわに入れて
  蒸します。

今回は大量調理で、ずっとせいろは火にかかったままでした。
一品終わると、あいたせいろに次の食材を入れて火にかける。
野菜の組み合わせはなんでもOKですし。ほぼほぼ15分で蒸し上がります。

肉は豚バラ肉は20分ぐらいかかりましたが、そのほかは15分ぐらいでできあがり。一緒に入れた生姜やネギの香りが肉に移って食欲を増します。

こうやって作ったものは冷蔵庫に入れておいて、そのまま食べたり、お肉はカットしてフライパンで焼いたり、しょうゆ味をつけたりとちょっと手を加えて食べました。

ささみは、片栗粉をまぶしていたので、カットして他の蒸し野菜とフライパンに入れて酢と醤油をいれて温めるととろみがついてあんかけ御飯にしました。

旬の野菜を蒸してたで召し上がるのも美味しいですが、保存しておくと
いろいろ変化させて使えて便利です。

あらためてお買い物をしなくても、冷蔵庫にある野菜を一緒に蒸すと
立派な一品になります。

味付けもシンプルに醤油、塩だけでも十分美味しいのがうれしいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?