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日常使いにいいうつわ             ~赤絵小花・染小花~

和・スタイリング。染付や色絵、整えられた美しさ。

この言葉が赤絵小花・染小花のキャッフレーズにあげられています。
昔からある絵柄で、新鮮味がかける、普通でものたりないと感じられる方もいらっしゃると思いますが
日常的に使うのには飽きがこずに使い続けられます。
特に朝食の時に感じます。だからこそ長く使い続けられてきたのでしょう。

料理を装っていて、朝食には21㎝ぐらいのうつわが丁度よいと感じます。

赤絵小花のΦ21.5cmにメイン料理を、Φ10.5cmの豆皿に漬物を装いました。
こちらは、染小花のうつわです。

お椀を赤絵小花には赤と染め小花には黒にしました。
ご家族で色を変えておくと、取り分けの料理を装う時に色違いで料理に合わせて装うこともできます。

パン食の時も15cmの皿にパンを装っておそろいにして使ってみました。

ベーコンエッグに蒸したかぼちゃと生野菜を一緒に

ソーセージ、目玉焼き、生野菜を装いました。縁の絵が彩りを添えてなんとなく豪華にみえます。

ソーセージはひき肉をバラ肉で巻いて蒸した簡単ソーセージです。

自分で料理を始めた方には、アシストしてくれるうつわのシリーズだと思います。

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