「どっちも正解」のカラクリ

人生の選択で

Aを取るかBを取るかで悩むとき、

よく、

「それだけ悩むのは、それはどっちでも良いんだよ。」

と言われることがあるが


これは思うに

その目の前の選択は究極どっちでも良い。

大切にすること、考えるべきことは

そこではなく

その先。か、それ以外にある



ということ。




例えば
転職で悩んだとしよう


A社かB社か


悩む

悩む

悩む

悩む

としたら、それはどっちも正解

この場合

極論
仕事は生活のため安定のため

など、その価値観は様々だが、

悩む時点で


どっちを選んでも正解
どっちにも、正解の道が待っている。

A社の道にはA社の正解が
B社の道にはB社の正解が


選択したあと、
シンプルに正解である視点を持つと
こっちも正解であることに気がつく



ただ

多分


悩み、考えるべきことは、
きっとそこではない

きっと

他にもっと考え、
大切にしないといけないことがある


それは、


例えば


家族との残りの時間の確保だったり
パートナーとの今後について。だったり
友人との大切な時間の過ごし方だったり

かもしれない



分かりやすく言うと

そもそも一番大切にしたいことは何?

ということだろうか。


因みに

二択の悩みが

なにかを
やるか、やらないか。



悩むとき

または、


やりたいけど怖い

とか。

そういうのは、
本当に悩むに値する。


というか、

悩まず、「やれ」の類いでもあるが。




それ以外の悩みは

究極本当に

どっちでも良いのだ。

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