仏具磨きをし、思うがままに絵を描いてみました

祖母の手伝い

午前中は祖母の家に行きました。

着いたらすぐに庭の鉢植えの植物に水をやり、金魚にエサをあげました。

暑かったので草取りはせず、そのあとは室内で作業をしました。

仏具磨き

まずはお仏壇の仏具を磨きました。

金属を磨く液がしみこまれた布を使って磨きました。

はじめはあまり光らなかったのですが、力を入れてキュッキュと磨くとぴかぴかになってうれしかったです。

思っていた以上に仏具が多かったのでだんだん手が疲れましたが、最後までがんばりました。

挿し木

次に、「ウェルデルマニー」という植物の挿し木を行いました。

長く伸びすぎた茎を切って違う鉢に植え付ける作業です。

庭の一角に抜いた草などを積んでいる場所があるので、その下の土を掘って新しい植木鉢に入れたのですが、その時蚊がすごくて10か所くらい刺されました。

そうこうしているうちに生協が来たので、祖母と一緒に住んでいるおば家族と、私の家族の分の食品や日用品を仕分けました。

今回は欠品のものもあって、たのんでいたものが来ないということが起きました。

昼ごはん

帰ったら、昼ごはんに昨日の残りをメインに食べました。

それと安く売っていたというかぼちゃのスープを飲みました。

どんな感じか楽しみにしていましたが、あまり好きな味ではなく、少し残念でした。

午後は思うがままに絵を描いた

ひと休みしたら、絵を描こうと思い立ってボールペンで思うがままに描いてみました。

いつもは、アイディアをらくがき帳に描いて、それをもとにポストカードや画用紙などに色鉛筆または水彩で描くのですが、今日は裏紙に黒ボールペンのみで一発描きをしました。

失敗しても気にせず、自由に好きな線を描くのがいつもとは違う感じでとても楽しかったです。

本来絵は描くのが楽しいから描いていたのに、いつの間にかプレッシャーを感じるようになっていました。

そのため、最近は絵を描く気になれなかったのですが、こういう風に自由に描くのなら気負いせずに楽しくできるのだなと気づきました。

今後もこのようなスタイルで描いて絵を描く楽しさを味わって心を癒したいと思います。

1日1つは新しいことをする

昨日の夜、母と話していて大学などに通っている周りの同年代の人と比べて自分は経験が少なくなってしまう、ということが話題になりました。

確かにそうだな、と思ったのでこれから毎日新しい経験を1日1つはすることにしました。

今日は仏具磨きと、感覚に任せて絵を描くという新しいことができました。

やはり新しいことをすると、自分はこういうときこういう風に思うんだなとかこういうのが好きなんだなとかがわかり、自分を知ることになるので、経験をすることが大切だと思います。

明日からも毎日何か新しいことをするために、何をするか考えたいと
思います。