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「書く習慣」1ヶ月チャレンジ Day15 誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ

書く習慣1ヶ月チャレンジDay15です。



今回は「誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ」です。


本と映画」を書きます。
あまり長文は書きたくないので、ちょっと簡単になります。


まず「」です。


僕は小説家の「吉田修一」が好きなのですが、その中でも群を抜いて「路(ルウ)」という作品が好きです。


日本と台湾を舞台に、台湾高速鉄路(台湾の新幹線)を開通させるまでの8年間の日本と台湾の人々の物語」です。


僕はこの本を読んで台湾に興味を持ち、実際に台湾に行って新幹線に乗りました。


小説を読んでいる時、行ったことのない国の景色なのに、不思議と行ったことあるような気持ちになりました。


例えば台湾の気候はよく雨が降るのですが、その雨が降る街の景色、雨の臭いまで鮮明に頭に浮かび自分がその場にいたことがあるような感覚になりました。


ちょっと大袈裟かもしれないですが、そんな気持ちになれる作品ってこれからの人生で何冊出逢えるのかなー?と思ったぐらいの1冊でオススメしてみます。


次に「映画」です。


これは「天空の城ラピュタ」です。


初期のジブリを代表する作品でご存知の方も多いと思うので詳細は割愛します。


毎回この作品を観るときは、決まって心が疲れているときです。


嫌なことがあったり何か分からないけどモヤモヤすることが多くなったときなどに観ます。


昔から疲れているときは空を見ることが多くて、大きな雲を見つけると今でもラピュタを思い出します。


特に好きな部分はパズーの父親が飛行船から撮ったラピュタの写真です。雲に覆われ全体を見れないラピュタの写真は毎回見るたびにワクワクします。


人の暖かさや冒険するワクワク感など、日常生活で忘れてしまったり、足りない部分を思い出させてくれるような作品です。


そんなわけで「誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ」でした。


Day14はこちら↓↓↓

おしまい!

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