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2020年の行動指針 〜いつものパターンを変えてみる〜

最近、いろいろと限界を感じています。で、ふと、思ったことが、いつもの行動パターンがマンネリ化を招いてるのでは?と。もしくは、正しいアプローチではないのかなと。今年は、いつものパターンを変えてみて、様子を見ることにします。

自分の行動・思考パターンを振り返って、10のパターンがあり、それを変えます。

0.意志力→環境整備

基本的に、タスクに集中するよりも、環境整備に注力します。何にしても、意志力は限界があるので、環境を整えることにより、意志力を無駄に消耗しないようにします。

過去の経験から以下の近況の場合、集中力が上がりました。このような環境を目指します。

・広いテーブルでの作業領域確保。
・8程度の部屋で一人だけ。
・家具は机と本棚のみ。
・観葉植物あり。

以降も、意志力ではなく、できるだけ環境の力をかりることを考えています。

1.本を読む→自分で考える+実践+発信

本を中毒のように読んでしまうくせがあり、そこから得られることは大きいのですが、どうも、その情報を吟味せずに、自分の現状にそぐわないけど取り入れてみるということがありそうです。

また、そもそも、自分で考えたほうが早い場合もあります。さらには、実践して、はじめて発見することもあります。なので、本を購入することは控えて、自分で考え、実践して、発信することにします。

2.読む→しゃべる(YouTube)

人と話をすることよりも、人生を振り返ると、読書好きというか活字中毒なので、圧倒的に読む時間が長いのです。そして、最近、感じることは、読み書きで使う脳の領域と、話したり聞いたりするときに使う脳の領域が違うように思えます。あまり、話してないので、話すスキルが低いと感じます。というのは、話す段になると、相手に十分に伝わってないような気がするからです。

そして、通常の生活でのコミュニケーション手段は、圧倒的に、話ししたり聞いたりすることが多く、十分に使いこなせてないと不利になることが多いです。

まずは、しゃべる練習の場として、YouTube を活用します。

3.未来の目標との比較→過去の自分との比較

何かを行動するときに、目標を掲げて、行動する場合が多いです。この場合、なにか達成して、当たり前の感覚なので、喜びが薄いです。逆に達成しない場合、嫌な感じが残ります。どちらにしても、楽しくはないし、自分の現状とかけ離れた目標を立てがちになります。

なので、喜びを感じやすくなり、かつ、現実的な目標になるように、過去の自分との比較で達成度合いを測定することにします。

4.目標追求→第三者視点

特定の目標を追求すると、視野がせなくなりがちです。なので、第三者視点から見ることにより、視点が広くなり、冷静な判断、幅広い視点からみての新しい機会の発見、発想転換などが起こるのではないかと期待します。

5.大きな目標→小さな目標

長期的な大きな目標よりも、短期的な小さな目標にすることで、目標達成の楽しさを味わいたいです。

6.自分で集中→他人からのヒント

自分で集中して作業するよりも、他人との雑談を重視して、行動のヒントを得るようにします。

7.自分でやる→他人と分担する

ものによりますが、自分でやるよりも、他人と分担したほうが、早く、負担なく勧めそうなので、まずは、他人と分担することを優先させます。

8.労働収入増→固定費減+資産性収入増

文字通りなのですが、別な言葉で言うと、短期的な収入増よりも、長期的な資産増を目指します。長期的な視点で、ゆとりのある生活を目指します。

9.食事+有酸素運動→筋トレ+8時間ダイエット

今まで、食事(加工食品をたべない、精製し炭水化物をとらない)と有酸素運動に力を入れてきたのですが、どちらかというと、重点を変更して、筋トレと8時間ダイエットに力を入れます。(8時間ダイエットについは、別記事に「」詳細に取り上げていますので、「8時間ダイエット」をクリックして、参照してください。)

10.必要なことから→やりたいことから

やりたなくないことだけど必要だらかというのは、どうしても、着手に時間がかかり、その分だけ、時間を無駄にします。なので、やりたいことを優先してやります。

まとめ

1年程度は、続けてみます。どうなることやら、楽しみのような不安のような気分です。

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