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楽しいが幸せっていまいちピンと来ないから色々考えてみたよ

こんにちはつくるです。

あなたの思い描く、感じる事ができる幸せって何ですか?

最近はロシアとウクライナの争いで少し心をやられて、生きるとか幸せって何なんだろって少し考えてしまっていました。
HSPなので、目に入った情報から想像できてしまう情景には弱かったりします。
だから普段は音楽やら漫画やらアニメが好きだとうたっていて、現実とは違う空間に身を投じているのかもしれないっす。
そんなぼくを現実から助けてくれる娯楽たち、こいつらと一緒の時は楽しい気持ちになる事が多いです。そしたらずっとこいつらと一緒に過ごせば幸せなんかなぁ?って考えたらなんか違うと感じました。って事は楽しい=幸せじゃないってこと?ってな感じでタイトルに至る訳なんです。

幸せってなに?

幸せについて考えたのは世界で起こっている争いのことだけではなく最近子どもに「よだかの星」を読み聞かせてから、宮沢賢治をぐぐることがあったのですが、それで『本当の幸い』という言葉を意識してたことも多分に影響してると思います。宮沢賢治が詩っていた幸いとは全然意味が違うと思いますけどね。笑
幸せって考えた時に、やっぱり『心身共に満ち足りている事』が1番近い印象があります。成功=幸せから連想される金、名誉、酒、色(欲)が満たされることで得られる幸福ってなんか崩れやすいと思います。例えばこれが全て同時に満たされるのなんてギャンブルで爆勝ちして浴びるほど飲んで食べて風俗いくとかちゃいます?笑
それより筋トレ(運動)して、よく食べて、間に本とか動画みて、たまに人とお話しして、ほんでゆっくり寝るほうが持続可能性がある幸せじゃないかな。

漫画でいうと「よつばと」の世界が最高の幸せって感じ。あれをとーちゃん視点で読むと、多分楽しいことだけじゃないとおもうんですよね。男親一人で活発な女児を育てていかないといけない。それは絶対にストレスがかかるけど、それも含めて日々成長し変わっていく子供と生きていくのは楽しく見えるし、共に健康的な生活を送ることで心身ともに満ち足りた日々を過ごせるのではないでしょうか。

となると、ぼくが想像する幸せっていうのは過程が楽しい事をして、その結果生きていけるということなのかな?って思うとかなり納得できるぞ。
もちろん過程が全て楽しいなんてのは幻想で、(うわあぁぁ楽しいぃぃぃ)って思える事があるのが重要なんやと思う。
つまり年に1回最高においしいお肉を食べれたら、普段はスーパーの豚肉で我慢できるってこと。笑
楽しい事をしている結果生きていけるっていう夢みたいな事がぼくの幸せの形なんだわきっと。
生業として楽しい事っていうのは、何なのか探していく事が今後の人生で大事になりそうです。

さてみなさんはいかがでしょうか?
色んな幸せの形があって然るべきだけど、真剣に自分の幸せって何だろうって考える機会って案外作れないですよね。
この記事を読んだのをきっかけに考えてもらえたら嬉しいです。

そして、ぼくの幸せの中には「楽しいを共有できる」という要素があるので、もし他の記事も読んだりして趣味とか考え方とか合いそうだなーって思ってもらえたらTwitterなどSNSのフォローしてもらえる嬉しいです♪


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