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冬の畑仕事

冬にタネを植えるのは初かもしれない。
いや、3年ほど前に大根を植えたことがあったが、構わないでいたところ見事にアブラムシにやられてしまった。(失敗をカウントしないなら初めてかも)

その他の何年かは、秋から冬にかけて、畑仕事への情熱が急降下、放置状態にしてまた春から始める状態だった。

ところが、今年は違う(笑)

大根、ほうれん草、小松菜、チンゲンツァイ、水菜、玉ねぎ、ニンニクと、ちまちま10月〜12月で植えた。ネギは元気にずっといる。

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几帳面さが微塵もないマイ畑 by 市民農園

植えてしまえば、冬の方が楽なのかもしれない。毎日水をあげなくてもいいし、雑草も夏ほど勢いよく生えてこない。虫もいない。半分放置で様子だけ見に行けば、どうにかなりそう。

が、私の使用している市民農園の天敵は、カラスと野良猫ちゃん。今日も猫ちゃんにやられてました。せっかく土を耕してタネを植えたところが掘られて足跡でぐちゃぐちゃになってた。

冬は害虫が少ないからいいけどね。網を再び整えてタネを追加して植えた。

新月〜上弦 タネ植え  
満月〜下弦 収穫

月のリズムを目安にしているが、そうもいかないことも多い。
特に夏はすぐに実るから満月をまたずに収穫する。冬のほうが計画しやすいが、時期を逃すと寒さが急にやってくるのでタイミングはその時その時になる。
      

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冬〜春、これからの成長が楽しみだ。



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