見出し画像

食物繊維の研究のお話し。

前回の続きで今回は食物繊維についての論文があったので紹介と解説を🌚
今回のは長くなりますので興味のある部分だけ読んでいただけると読みやすいかと思います(^^)

食物繊維は研究結果が沢山あってその中の一つにイヌリン「水溶性食物繊維」を取り続けるってのがありまして、その内容は
食欲を抑えたり血糖値を滑らかにしたり、インスリンを抑えて脂肪を増やしにくくする
日本のどっかは1日20gくらいとりましょーと言ってるけども、取るなら40〜50gとか取っちゃってもいいかなって思います。
ただこれが野菜や果物で取るのはすごく大変😅
内容量は検索したら出ると思うので調べたい方は見てみてください♪

注意点としては、水溶性と脂溶性の違い、水溶性はすぐに流れ出やすいのでこまめにとることと、いっぺんに沢山取るとおなかをくだしやすいので(^^)

大腸の腸内細菌が食物繊維を消化してくれて、監査脂肪酸のラクサンが脳に働きかけて食欲を抑えてくれてる。
わかりやすく言うと、食物繊維を取ると腸内細菌の餌になって脳に満足だよーって信号を出してくれる。
腸は第二の脳って言われてる位大切なのです🥸

更には腸を良くすると、肌や脳の働きを良くするだけでなく吸収も良くするので身体に良い。



食物繊維は50年くらい前は、栄養価としてはゼロで人間が消化できない細胞壁でエネルギーにならなくて排出されるからとっても取らなくてもいいってふうになっていた!
昔の人の情報の中には間違いだらけのモノもあるので気をつけなければいけませんね😣

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?