コーチングを始めたキッカケ

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あなたの周りに、夢や目標に真摯に耳を傾けてくれる存在はいますか?

学生時代は進学相談があり、自分の目標や夢に耳を傾けてくれる親や先生などの大人がいました。

しかし社会人になると、どう生きるかは個人に委ねられ、それぞれが生きるために必死なので耳を貸してくれる存在は少なくなります。

大人になると自立を促されるため、親に相談する機会も減っていきます。

職場の上司に将来どのように成長したいかを聞かれることはあると思います。それは会社で有能な人材になってもらうためであり、その人自身のキャリアを考えて話を聞いてくれる人は少ないのではないでしょうか。

自分の人生に向き合ってくれる存在。

私は、あなたの夢を応援して支援する存在になりたいと考えています。
それができるのがコーチングという関わり方だと思います。

しかし、コーチングは、コーチが答えを教えるワケではありません。
あなた自身が答えを導き出し、あなたのチカラで変わっていくための対話をして、行動変容を促すためのコミュニケーションを行います。

思考を深めて1人では気付かなかったことが新しい気付きが生まれ思考が変わっていきます。思考が変われば行動の選択が変わり、自分自身が最高の状態に成っていくことができる。

何となくワクワクしてきませんか?

次の章では僕がコーチングを通して提供したいことをご紹介します。

一緒にムーブメントを創りたい

誰か(何か)と一緒にムーブメントを創り、未来を創っていきたい

この想い・考えが私の行動指針にあります。

ここで、私の行動指針に大きく関与している1つのエピソードを紹介します。


あれはセンター試験の1ヵ月前、友人から
本当に好きなことを選択しているの?』という問いがありました。

私は大学受験で、漠然と将来を想像して見えない不安を感じていました。
理系教科の成績がよかったので自然と理系の大学への進学を考えていました。けれど、本当にそれでいいのかな、という問いが生まれては消えての繰り返しのまま入試試験へ突入していきました。

そんな時、ある友人からこんな問いをされます。

本当に好きなことを選択しているの?
周りを気にせず、自分がやりたいと思うことに挑戦してみたら?

時間が止まったかのような感覚に陥り、いままで自分は何を考えていたんだろうと、これまで考えてもいなかった思考に導かれたような感覚がありました。

自分が本当にやりたいこと。

17年間の人生で、自分の心が躍り動かされてきたものは何だったのか。

それは映像の世界でした。ドラマや映画、作られた物語に感銘を受けてきたことが頭を思い巡りました。

この映像を作る側にいけるのだろうか?
今まで思いもしなかった考えに至り、自分がやりたいことが見つかったような感覚を覚えました。たった1日の出来事でしたが、その1日で自分の考えが変わり、整理されて、翌日には大学を理系希望から芸術系希望に変更する旨を学校に伝えました。

彼は、高校1年生からの付き合いでアナウンサーになるという夢を描き、国公立大学への進学に順調に進んでいました。けれど高校二年の秋にパティシエになると言いだし、優秀な成績を捨てて専門学校に行き、そしてフランスに修行へと飛び立ちました。

そんな彼からの問いだったから、自分としても考えさせられるキッカケになったのかも知れません。

いま思えば、あの日の友人からの問いはコーチがする問いと同じで、自分の考えに気付くことができ、1人ではその考えに至ってなかったと思います。

そして、映像学科の大学に進学して映画制作、クリエイティブの魅力に出会います。

初めて映画を創ったとき、その映画に対して『面白かった』『自分ならこう描く』『あのシーンはなに?』など様々な意見や考えが生まれ、その映画について話す輪ができていることに楽しさを感じました。

クリエイティブすることで、それまでは何もなかったところに新しいモノやコトが生まれる。そこに関わった人々の中に問いや考え、行動が生まれる。すなわち、ムーブメントを引き起こすことができる。

このムーブメントを引き起こすことに自分がいる意義があると感じました。

クリエイティブを創る(映画を創る)ことで、そこにムーブメントが生まれ、人々に問いや感情を揺すぶり何かが変化する。

これはコーチングにも通じる部分でもあります。
自分との関わりで、気付きを見つけ行動へと変わり人生が変わっていく。

そんなムーブメントを一緒に創っていけるコーチングに、私は大きな可能性を感じています。

あなたの目標や悩みに対して、100%向き合い、できると信じ抜く。

そんな考えをもって、コーチングを提供したいと考えています。

コーチングを始めたキッカケ

コーチングを始めたキッカケは、現在プロコーチとして活躍する水原コーチの影響があります。

水原コーチとは学生時代からの友人で、彼がコーチングを学びコーチングを受けるようになってから、短期間で変化していく様を目のあたりにしてコーチングって何なの!?と興味を持ち始めました。

そこから色々調べていくうちに、いつしかコーチングへの関心が高まり自分も本格的に学びたいなと思うようになりました。

そして自らコーチングを受けて以下の様な多く気付きと変化があり、自分も提供する側になりたいと思うようになりました。

自分に素直になれる。
自分の心に耳を傾けられる。
自分のことを信じるマインドが形成される。
色々な事象は一つのピースとなって自分を知ることができる。
自分を知れた先には、思考が変化していき行動へと変わっていく。

また『誰か(何か)と一緒にムーブメントを創り、未来を創っていきたい』という自らの上位概念を見つけることができ、この上位概念はコーチングに共通する部分があり、コーチングに興味を抱いたのは必然だったと気付きました。

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・『いつか』実現したい夢や目標がある
・『いつか』変わりたい自分がある
・『いつか変わりたい』けど『何』をしたらいいのか分からない

僕は、いつか〇〇したいという漠然の想いがありました。いつか実現するだろうという未来。けれど、その『いつか』は待っていてもやってきません。

コーチングを受けて、『いつか』来る未来を何もせずに待っていることに気付き、今はまだできないと思い込んでいる状態を知ることができました。想っているだけでは実現しません。

そんな『いつか』を思い描いている人は少なくないと思います。

漠然と『いつか〇〇したい』と思っている方、
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