見出し画像

先日の記事がたくさん読まれて嬉しい

です。ありがとうございます。

今までわたしの書いたものの中で最もスキを獲得し、今でも読まれ続けている記事はこれでした。

一番最初に書いた記事です。
鬱が限界だったころに、限界であることを言語化し、とにかく救われたくて書いたものです。書くことはわたしにとって救いなので。
限界時代に書いたものなので内容は推して知るべし。
赤裸々な言葉が同じ心境の人を惹きつけたのでしょうか、他の追随を許さぬ勢いで読まれています。そしてこの記事以上にスキをもらえたものはありませんでした。

でも、今回それを軽々と抜いていったのが、前回の手帳に関する記事です。

みんな手帳が好きなんだなあ、わたしも好き!
読まれた回数もどんどん増え、スキの数はあっという間に鬱記事を越えました。
病院に通えるようになってそこそこに安定した状態で、好きなものについて書いた記事が読まれるのは嬉しいです。
もちろん、鬱々とした記事が誰かの共感を得ることもありがたい。わたしのことばが誰かの救いのひとつになればいいなと思います。


noteを書くことがなんとなく週末の予定のひとつになっていて、この記事で39周目になるのだそうです。なんだか毎週の生存報告のようで面白いなと思います。
小説を毎日毎晩書き続けていた名残でしょうか、タイピングが好きで、小説を上手く書けなくなってもこうして長文を書いて許される場所があるというのは嬉しいものです。ストレス発散のひとつになっているみたいですね。
わたしはストレス発散が大変に下手なので、家の中でお茶でも飲みながらできる方法があるというのは助かっています。
興味のあるテーマの記事を、つまみ食いするように読むのも楽しい。
書いているうちに午前中が終わったりしても、時間を無駄にした気にならないのもいいものです。取りつかれたように小説を書いていたときとはまた違いますが、時間をかけてエッセイのような日記のようなものを書くというのは、自分の心にとって良い時間になっています。
長編の小説もまた書きたいけれど。
それは今後の目標としています。まあ、わたしはオタクだし書いているのも二次創作なので、大々的に発表するようなことはないんですけどね。

手帳の記事で、「心のデトックス」をする、ということを書きました。
noteもまた違う感覚で、わたしの精神を満たしてくれています。


いつも読んでくださって本当にありがとうございます。
フォローしてくださっている方々にも感謝しています。

役に立つようなことや、素敵なことばかり書けるわけじゃないけれど、ここにもひとり生きている人間がいることを細々と紡いでいきたいです。

この記事が参加している募集

スキしてみて

読んでいただいてありがとうございます。サポートくださったら、それで美味しいものを食べて生きます!