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書くことを思いつかないのは良いことだ

わたしがnoteに強い感情でもって何かを書くときは、大抵は苦しいときや悲しいときや鬱々としているとき。たまに楽しいときもあるけど。
なので、書きたいことがないというのは、たぶん良いことなんです。

鬱がひどいときにあまりにも何もできなくて辛くて辛くて、通院で洗いざらい話したら再診断を受けることになりました。
そんで、薬が少し強いものに変わりました。
調子が良いです。ありがたいことに。


鬱がひどいと書く気力がなく、鬱でないときは書きたい気持ちがない。お薬でコントロールされた精神の平穏。
均された感覚というか。
創作する人の中にはこれが嫌で薬を飲まないという人もいますね。わたしも創作するタイプのオタクなので、薬で凪いだ精神で上手く物語を綴れずに難儀しています。

それでも、1日中ベッドの中にいたり立ったり座ったり落ち着かないで1日を終えたりするよりは、生活ができるほうが良いかなと思って。
創作よりも生活をとりました。今は。
薬飲まないと土日が鬱と虚無に消えるので…


BAR自宅のシリーズも、せっかく書き始めたのだから続けていきたいです。「彼女」は少しわたしに似ているけれどわたしではなく、どこかのあなたに似ているけれどあなたではなく、一所懸命に生活して家飲みを楽しむひとりの女性です。
早く楽しくお酒を飲みたいですね。


書くことを楽しむ心までゆったりと凪いでいる現在ですが、それでも、たまにこうして現状報告しながらnoteを続けていきたいです。

読んでいただいてありがとうございます。サポートくださったら、それで美味しいものを食べて生きます!