畑 2020つづき
コンパニオンプランツの関係を知るごとに
おもしろいなーとわくわく。
一緒にいることで一方的に支えたり、お互いにメリットがあったり。
海の生き物の関係にも片利共生、互利共生があって
海の世界っておもしろいなーと思ったけど畑にもそんな関係が🌿
トマト・バジル(トマトの余分な水を吸う)
ケール・ネギ(トマトの病気防ぐ・アブラムシ除ける)
千両ナス イタリアンパセリ・西洋パセリ(ナスの病気防ぐ)・マリーゴールド(ナスの生育を助ける)
黒枝豆・ピーマン(枝豆の生育を助ける)
紫蘇(自生)
コールラビ(種)・リーフレタス・コモンタイム(アブラナ科につく虫除けに)
ナスは花の実。
三番果までは早めに摘み取ること。
チビ枝豆ができ始める。
収穫時期通り越してそのまま置いておいたら大豆!
豆として撒いたら、命は継がれる。
そんな過程を知らずにぱくぱく食べてた枝豆にごめんねの気持ちが溢れる。
トマトは水分控えめの方が甘くなる!
水やり控えていたしお水大好きなバジルを
近くに植えていたけど、長雨が続いた梅雨。
トマちゃん大丈夫かなぁ、、室内から外を見て思う。
コントロールできないお天気に感情を振り回される。
水分過剰でわれる。泣
おばぁが食べまきしたであろう、南瓜がでてきた。
南瓜は人工授粉しないとなかなか難しめ。
額の下が細いのはおしべ。
親ヅルと小ヅルの剪定はよくわからない。
畑を楽しんでる様子を見て、どうぞともらったメロン。
このサイズまでは育ったけど、大きくならず、、。
盆地の京都でメロンはやはり厳しいのか。
スイカラバーの友人に食べて欲しくて、、
育て始めたらちゃんと大きくなって、、
小ぶりだけどしっかり中の赤いスイカに!!!
可愛くて仕方ない野菜くんたち。
出勤前の朝、早起きして見に行くのが日課に。
大きくなった姿を見てはにやけて、心を満たしてくれるのでした。
前年の種が飛んでいろんなとこから芽がでて育つ紫蘇。
バッタやカマキリに好まれながらも肥料なしでたくましく育ちました。
自生する紫蘇に圧倒されてるパプリカ。
あまりにもたくさんだったので、赤紫蘇は
紫蘇ジュースやゆかり、醤油漬にしました。
クエン酸をいれるとこれだけ発色がよくなる!
実験のような感覚になりました^^
虫に狙われやすいコールラビ。
食べられたところカットしていったらチョンチョンになった。
気付いたらどこで光合成するねん、というほどに、ごめんね。
可愛がりすぎて、パセリにドライリーフを試みたり、
スイスチャードを花瓶にいれて鑑賞したり。
夏野菜を楽しんでいたのでした🍅
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?