えっ！ 渋谷駅のハチ公前広場から 青ガエルが消えた！ 青ガエルとは 緑の電車（東急5000系車両） 古くなった車両（愛称＝青ガエル）は 2006年に広場に設置され 観光案内所として利用されてきた その青ガエルが 2020に忠犬ハチ公の故郷 秋田・大館市に譲渡された あの青ガエルが渋谷にいない ちょっと寂しい しばらく 渋谷に行かなかったので 知らなかった 私は10歳のころ 神奈川県の横浜線の沿線に住んでいた 菊名駅で乗り換え 東横線で渋谷に向かう あの青ガエルに乗った
今から30年以上前 パソコン（Mac）を購入した どこのお店に行ったらよいのかわからず 秋葉原の駅前にあった電気店で買った 個人事務所に鎮座されたデスクトップPCは 箱型で21.5インチ メモリは1GBであった 周りからは「1GB」すごいね！と言われた 「1GB ! ?」今思えば 笑い話である 当時 ビジネスソフトとして Windowsが席巻していたが デザインの仕事をしている私は PCの選択の余地がなく Macを購入した デザイン・写真・音楽の編集をする人は Macを使
私はもうすぐ後期高齢者 あちこち痛い痛いといいながら 仕事をしている PR誌のレイアウトの仕事をしている インターネットのおかげで 取引先には行かずに 自宅で仕事ができるのは ありがたい ここ数年 コロナ禍で 暮らしのスタイルもいろいろ変わり オンライン授業 オンライン会議 テレワーク 今まで経験したことのない 激動期を体験している 私は現在 オンライン診断を利用している 血圧が高いので高血圧の薬を 処方してもらい 服用している ネットショッピングや オンラインゲー
幻想とは 実際にありそうもないことを あれこれと想像すること と辞書に書いてあった 私自身「note」に 「My Gallery」のコーナーを作り 自分の作品を投稿しているが 共通しているのは ありもしない空想を 楽しんでいるような気がする 最初は フェルメールの 「真珠の首飾りの少女」の模写 次が レオナルド・ダ・ビンチの 「モナ・リザ」の模写 どちらの作品にも 共通しているのは 作者への想いを巡らし もっと近づき 語り合いたい そんな気持ちになった まさに幻想である
今年74歳になりました 男性の平均寿命は現在81歳 あと7年の命！？ 日々平凡に過ごしているが 改めて残り寿命の 短さにビックリする 現在は腰が痛かったり 体調の悪い時もあるが なんとか健康に過ごしている 何歳まで生きるか 人それぞれ とはいえ 残された老いの日々を 充実させて 生きて行きたいと思っている 人に歴史ありというが 語れるほどのことは何も無い Noteに原稿を投稿して 自分を発信する楽しさを覚えた まだまだコミュニケーションの 仕方がわからないが しばらく続
絵を描きたい… ピカソのように マティスのように そこで 絵の具とキャンバスを購入 日々 キャンバスと向き合う しかし 何枚かキャンバスに描いたが 自分の思いとは ほど遠い仕上がり 才能の無さにガクゼン あの時 落ち込んでからもう数十年が経った 今でも絵に興味がある 画廊で絵画や写真を見るのは好きである 現在はPCの中で 絵やアートを楽しむことができる 2、3年前から画像ソフトを使いながら 再度 絵やアートを描き始めた デジタル画の魅力は レイヤー別に仕上げ 気に入らない部
「文字絵」第2弾「モナ・リザ」 レオナルド・ダ・ヴィンチは どんな人物であったのかとても興味がある 絵画 人体解剖学 植物学 兵器考案 舞台監督 天才レオナルドは画家であり研究者でもあった 今回の「文字絵」は「モナ・リザの微笑み」 使用した文字はモ・ナ・リ・ザ・の・微・笑・み の8文字を使用 その文字を幾十にも重ね文字に濃淡をつけ絵にした 模写とはいえレオナルドに想いを馳せ 目や鼻そして口を描いてゆく 綺麗に仕上げようと思うほど 柔らかな表情が表現できない 何回か直しを入れ
フェルメールの代表作の一つ 「真珠の耳飾りの少女」 オランダのモナ・リザと称賛されている 青いターバンが印象的な絵である 自分なりにフェルメールに近づきたく模写をした 絵の具では技量がないので デジタル画「文字絵」で挑戦 使用した文字は真・珠・の・首・飾・り・少・女 の8文字を使用 その文字を幾十にも重ね 文字に濃淡をつけ絵にした 仕上げるまで長い時間がかかった でも楽しい時間でもあった フェルメールは どんな気持ちでキャンバスに向かい ターバンの少女を描いていたのだろうか
