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Vol.3 住宅ローン利上げ 

気づけば、もう9月も終わりです!
とはいえまだ日中は暑い日もあるんで、服装が難しいです。
早く涼しくなって欲しいものの、過ごしやすい時期は一瞬で、
急にめちゃくちゃ寒くなるんは嫌ですね。。。

さて、気になった日経記事を紹介していきます!^^
(相変わらずの更新ペースなので、10月は頑張って週1回くらいは更新できたらと思います。。)


9月27日 日経新聞より

以下、簡単に記事の要約です。

住宅ローン金利上げ、返済額すぐには増えず

 大手銀行5行が変動型住宅ローンの基準金利を0.15%引き上げました。この措置は、短期プライムレート(短プラ)の上昇に伴うものです。既存の変動金利型住宅ローンを利用している顧客は、総支払利息の増加が見込まれます。

ただし、多くの金融機関では返済額の急激な増加を避けるために「激変緩和措置」を導入しています。例えば、金利が変動しても月々の返済額が5年間変わらない仕組みが一般的です。この措置により、急な負担増加は抑えられますが、元金の減少が遅くなる可能性があります。

変動金利は短プラに基づいて設定され、各顧客の契約により実際の適用金利は異なります。来年以降に新しい金利が反映され、顧客に影響が現れることが予想されています。全体として、総利息は増加しますが、返済額の急増は抑えられるため、顧客への負担は軽減される見込みです。

記事を読んで

感覚的に、1~2年くらい前から、住宅ローンの固定金利と変動金利の比較をする記事がかなり増えたと感じています。
日銀の利上げの影響もあり、ここ最近は、こういった変動金利の金利が上がったという記事もちょこちょこ目にするようになりました。

自分は2023年頭に家を購入したのですが、全期間固定金利でローンを組みました。
正直変動金利の金利の低さにかなりそそられましたが、もう金利は上がったり下がったりするたびに、そわそわするのは精神衛生上嫌だったので、固定金利で住宅ローンを借りました。

結果として、この1年半くらいの間、住宅ローン関連のニュースはよく見ますが、それに振り回されることはないので、よかったのかなと思っています!
狙い通り、そわそわすることなく、ストレスフリーです。笑

記事では、激変緩和措置があるので、急激に返済額は増えないからOKみたいな感じで書いていますが、結局総利息額は増えており、5年ごとに返済額を増やしていくリスクは付きまといます。
家の購入時に、これ以上返済額が上がったらやばい!と思うくらいアッパーなラインで住宅ローンを借りるとかなりしんどくなるので、35年という長い期間を見据えて考える必要があると感じました。^^

引き続き、ライトで読みやすい記事を心がけて更新頑張ります!!!
更新頻度も頑張ろう。。orz

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