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10年ぶりにやる、ポケモンY

2013年にニンテンドー3DS向けのゲームとして発売されたポケットモンスターXY。

現在2023年、「そういえばXYはやったことはあるけどそんなにやりこんでないかったから記憶が薄いな…ちょうど、まだYのソフトが残ってるし当時ぶりにやってみるか!はじめからにしてまたカロス地方を旅するぞ!」

名前は思いっきり本名なので隠してます。

ってことでこの当時やっていたデータを消してまた当時ぶりに、十年ぶりにポケットモンスターYをやりました。
プレイ時間37とかまったくやりこんでませんね

⇧また、こういうサイトを見つけた。
公式っぽいが更新がポケットモンスターオメガルビーアルファサファイアまでの情報だがこういうポケモンの世界が本当にあるがごとく、ごく自然にポケモンの世界を発信するのは当時も変わらないポケットモンスターの世界だと思う。

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当時は男の子でプレイしていたので今度は女の子を選びました。きん・ぱつ!
あとこのシリーズから主人公の容姿、髪色、肌の色、服装が選べるようになりましたね。確かブラックホワイト2ではなかったはず!(たぶん)

XYは引っ越してきたよそ者の主人公なのに仲良くして一緒に旅をする4人の仲間がいます。
だいたい、主人公の異性のキャラやダイパのジュンのような特定されたキャラがライバルなんだけどXYでは4人の仲間がいてときに戦ったりいっしょに旅をしたりと、集団グループでの「仲間感」が良いですね。

とくにサナちゃんが好きです。かわいい。
なんとこのシリーズはサナちゃんがはじめての(バトル)相手なんですね。
選んだ最初の3匹の自分にとって有利なタイプのポケモンを選びます。

最初の3匹はフォッコを選んだのでサナちゃんはハリマロンを使う。
てかハリマロン♀じゃん。最初の3匹で♀ってめずらしいな。
フォッコは最後まで、第一進化のテールナーで進化を止めました。
マフォクシーもよいけどテールナーもかわいいから、このままで旅をしたい!という理由で進化を止めました。

XYから、3DSの特徴をいかしてポケモンが3D化してまた町並みも2Dから3Dになってグラフィックが完全に変わりましたね。
ブラックホワイトの、2Dだけど3Dにみえなくもない作り方もすごいけど。
どうしても、今のSV,アルセウス,剣盾と比べるとそりゃSwitchとは劣るけどそれでも当時はグラフィックの進化に幼いながらも興奮しました。
ただなれなくて移動だけで酔う街もある。とくに中央のミアレシティはまだ酔うもんね。

それと10年ぶりにやるからジムリーダーも若干忘れていました。四天王すら、忘れてたくらい。

育て屋さんへ行けるようになったらふつうの旅ではゲットできないようなポケモンと旅をしたい!
ということでポケットモンスターオメガルビーでトドグラーを捕まえてポケモンバンクでYにもってきてタマゴをうませてそれを孵化させてレベル1のタマザラシからいっしょに冒険に出ました。
タマザラシはXYでは殿堂入り後に過去作品から連れてくるしかゲットできないみたいです。

そんなことをして2個目のジムバトル前にはすでに旅の手持ちポケモンがそろいました。

2個目のジム戦前のパーティ

前から一緒に旅をしたいなって思っていたポケモンだったり出会ってからこいつと旅する!ってゲットしたポケモンたちです。

テールナーはもちろんのこと、ドードーはひこうタイプでそらをとぶ要員。でもXYで空を飛ぶポケモン同士でのバトルは参加できないみたいです。
ガルーラは強いしいっしょに旅をしたら頼もしい!
シュシュプはあまり旅でフェアリータイプを加えないのでせっかくなので今回で一緒に旅をする。
カメテテは見た目もいびつというか、それなのに地味なポケモンという風潮があってぼくは前からカメテテを救いたい!と活き込んでいたので今回、旅パに加えました。

思えばこのシリーズから新タイプのフェアリータイプが登場したのに当時はフェアリータイプのポケモンを使わず、好きなどくタイプのポケモンを使ってました。新タイプフェアリーの弱点がどくタイプなので「どくの時代がきたぞ!」って思ってどくをかけまくっていました。



ヒヨクシティからミアレシティの間の砂漠。そこで停電を起こしてるフレア団を止めるイベントを終えて5個目のジムに挑戦するため、ミアレシティに向かう前でAZに会う。

急に現れるのだ。

その不気味さ。当時のプレイで怖かった。

今思えばここで初めてAZと接触するんだけどいうて、思ったよりも登場回数が多いわけではないんですね。

AZの話もフレア団の話も回収はしたけどもっと深堀できそうだし、
当時はダイパでいうプラチナのような、マイナーチェンジ版が出てそこで深堀するのかな?とか思ったけど出ませんでしたね。

こういう要素も拾われなかったりカロスではカロスの準伝説がいなかったりジカルデの完全体は実はサンムーンで登場したとかわりと不遇作品な気がします。面白いんだけどね。

もしかしたら、XYのリメイクやレジェンズアルセウスのカロス版出たらそこんところを深堀しても良さそうだけどその前にBWのリメイク版だね。もうBWとXYのリメイクいっしょにだそう!1つのソフトでイッシュにもカロスにもいけるようにしてどっちの最初の3匹もメガシンカ追加しよう。無茶苦茶だけど

俺も

BWリメイク問題、XY不遇問題の次はやはりこちらの問題ですよね
⇩⇩⇩⇩⇩⇩

クノエシティのジムトレーナー全員カワイイ問題

クノエシティのジムトレーナーふりそでが全員個性的で好き。

これはジムリーダー
マーシュさんもかわいいね

このジム,もはや家じゃん。
構造は複数部屋がありまるでシルバニアファミリーみたい。そしてワープがある。ジム、地方に1つ以上はワープあるジムギミックつくりがち。


ここにてシュシュプの進化条件「においぶくろ」を持たせて通信交換という。どーりで進化しないわけだ。
詰んだ。現在、2023年で3DSを持っていてXYかORASをもっている人いねーよ!
仕方がないのでこのまま進めます。


この2択なんなんだ
結局はどちらももらえる。

ボール工事での一件解決後。社長からマスターボールをもらえる。カントー地方でもロケット団に占拠されてた会社の社長からマスターボールもらったような


7つ目のジムを終えたらフレア団のイベントです。
ダイパでも7つ目のジムからの悪の組織の伝説ポケモンを登場させて世界の危機に立ち向かうイベントがあるよね。

フレア団の基地に忍び込んでしたっぱ、幹部を倒したらAZが牢屋にぶちこめられていて昔話をしてきた。

この、
ポケモンの死っていうのはゲームでちょくちょくあるにしてもここまで完全に死にふれてそれでも生き返らせたけどその方法がたくさんの命を奪って、っていう、救いようがあるのかないのか、わからない、人間さとポケモンの絆のすれ違いで当時この話を聞いたときはこのシリーズは他とは違うぞ感が出てて真剣に考えてしまった。
こういったとんでもない話がカロス地方にあるからそれこそレジェンズアルセウスのカロス版を出したらとんでもない内容になりそうだ。

まず世界をほろぼしかねない最終兵器。
いうなれば核といっても過言でなはい。
その兵器のスイッチを想定10代前半の子供にどっちかが起動スイッチでどっちかが阻止スイッチでどっちがどっちなのは教えません!でも阻止スイッチを押しても起動させます!
っていうのがひどい話だよな。

結果的に世界は滅びないけど田舎町1つがめちゃくちゃになったよね

フラダリという男、
ネタにされがちだけど本当はやさしい男でポケモンも人も愛しているからこそ、最終兵器を起動させようとしたやべー奴になってしまったんだよね。
確かにフラダリのやったことは悪いことなんだけどその気持ちもなんとなく、わかってしまう。だからといって世界を滅ぼす兵器を使うのは間違っている。

でも伝説ポケモンのイベントの前にわけわかんない機会背負ってきたときは「やっぱこいつなんなん?」って感じでネタにされる意味がわかりました。

伝説ポケモン捕獲後、兵器の起動はとめたが田舎町にでっけ~穴が開いた。

フレア団のイベント後、先の町ではかせと勝負する。
カントーの御三家を使って来る。
何気に博士とバトルするポケモンシリーズって珍しいな。
パッと思いつく限り、サンムーンくらいかな?(SVもたしかに博士と戦うけど…!)

はかせにフラダリと止めてくれてありがとうって感謝される。
思えば最初にフラダリと会ったとき、はかせと話していたからきっと、はかせもおもうところあったんだよな。
ダンデとローズ会長のような…

いつも思うけど十代の少年少女を悪の組織に相手にされてジムリーダーや四天王、チャンピオンはなんとかしろよ!とか思う。BWはジムリーダーが集まって敵を阻止してくれたりと、そういった悪の組織VS味方サイドの強者が戦いに参加してくれるの熱くて好き。

なんならカロスの四天王にフレア団の幹部いるからな。


ということで以下のてもちでカロスリーグに挑みました。

そしてこれがフレア団のスパイ。
アニポケではいろいろあったみたいだけど見てないのでよくわかりませんがこのへんも深堀できそうだ。その前に四天王が悪の組織の1人ってリーグ委員会は炎上モンだろうな。そんなこといったらカントーも悪の組織のボスがジムリーダーになってたけど!

当時でも思ったけどなんとなく、XYはやさしい難易度だなって。
四天王だとしても手持ちは5匹くらいなのに4人とも4匹てもちなんですよね。おかげでわりと楽に倒せました。
ただチャンピオンは6匹フルパでした。

チャンピオンの切り札にぜったいれいどやったろwって使ったけど当たらずにトドゼルガはやられたのでその後ふつうに攻撃して倒しました。

そして殿堂入り!
旅パはそれぞれ違うボールに入れるという今回のこだわりだったのでおかげで殿堂入りのポケモン登録やポケモンセンターでの回復も違うボールが並んで個人的にニヤけますね。

ポケモンリーグ後、カロスリーグ制覇とフレア団阻止でパレードが行われた。良い気分だぜ、

そんな中、AZが表れて勝負を挑まれる

勝てる戦いだが当時は「え!?チャンピオン後に戦うの!?」という異例の事態に困惑していました。

勝負後

このシーン、
確かにAZはいうて登場シーンが多いわけではないがふつうに良いシーンで当時、ないてしまった。
そもそもポケモンというシリーズにこういったシリアスでストーリー性があることに驚いたっていうのもある、
確かにブラックホワイトのNの話も良かったけど、
それとはちがうベクトルで感動したな、って。

AZもおおきな間違えをして悩んで苦しんだけど主人公との出会い、フレア団の計画をみて、最後に主人公とたたかってスッキリして感情的には救われたときに3000年ぶりに愛しのポケモンと再会を果たす。

そういうところをふくめて、XYは名作なんだと、実感しました。

その後もサンムーンをプレイしてストーリー過去最高傑作だ!剣盾をプレイして、SVをプレイしてポケモンのストーリー性を実感していろんなポケモンと人のストーリーを見せられて2Dから3D、ゲーム機の進化とともにポケモン世界の進化も見せられて本当に良いゲーム作品だ。


殿堂入り後にサナから最初の3匹であり、サナのてもちのポケモンからみつかったタマゴを孵化させたハリマロンを自分のなにかのポケモンと交換できます。

親がサナ名義。
こういった特定のキャラが最初の3匹の1匹をもらえるってわりと珍しい。
親の名前がサナちゃんなのがいいよね。
これ実質俺とサナちゃんのこどもだろ

ということでポケットモンスターYを当時ぶりにプレイし、カロス地方の大冒険を終えました。
プレイ時間22時間、2023年5/13~9/2かかった。
途中、いろんなゲームをしていたので期間がかかってしまいました。

久しぶりにカロス地方の旅、このXYという作品、カロス地方に住むポケモン、ヒト、歴史がわかってよく楽しめました。
けっこう、カントー地方オマージュなところもあるしカントー地方の御三家も貰える。メガシンカという今作から登場した新しいバトルもある。ただメガシンカできるポケモン「ガルーラ」をてもちに入れていたがガルーラがメガシンカできるもちものが殿堂入り後なので旅中はメガシンカできませんでした。

ポケットモンスターY、最高のゲームでした。
今度はオメガルビーをやってみようかな。

これは写真を撮れるスポットで撮ると3DSに保存される写真
おわり


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