見出し画像

教科担任制でもできるけテぶれ実践!①

おはようございます。気が向いたので、2019年度のけテぶれ実践を振り返ります。来年度実践始めたいと思っている方の助けになればと思います。(/・ω・)/イェア

まぁ、思い立った理由の1つはくずぴ先輩のツイートにエンパワメントされたからで笑

この記事のテーマ

わたくし、小学校での実践者です。そして、うちの学校の高学年は教科担任制を実施しています。「教科担任でもできるけテぶれ」をテーマに書いていこうと思います。どちらかというと、中学校のの先生方の参考になればと思います。

自分を取り巻く環境を見つめよ!

まず、実践をスタートする前に把握しておきたいのは、自分が何を担当するのか&実践に際し、自分の裁量で「どうにかなるもの」と「どうにもならないもの」は何か、ですね。
まず、わたくしの2019年度を見てみましょう。

<担当>
・5年1組担任 20人(うちは学年2クラス)
・担当教科 社会科、体育、英語 (1、2組どちらの授業も担当)
      道徳(自分のクラスのみ)
<どうにかなるもの>
・担当教科の授業づくり、仕組みの工夫
・一部の曜日の朝のモジュールタイム(10分)の内容
・火、木の「自主勉day」の内容
<どうにもならないもの>
・月、水、週末に出す学年統一の宿題(なくすことができない)
・受け持ち以外の授業(もちろん授業づくりの相談や情報共有はするが)
・担任裁量での時間割変更

思いつく限りこれくらいでしょうか・・・。

差し込み口を探せ!

けテぶれを実践してみたい!!
いつ、どこで、どのように工夫すれば導入できそうか考えてみましょう。
そして、ぴたっとはまるコンセントを見つけてください。
規格や、電圧、穴の形をよく見極めて、どうすればカチッとはまるかを見てみると、意外とやれることは多いと思いますよ。(あれ?コンセントの話になってる)

とりあえず、今回は以上!また次回。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?