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小児歯科矯正マイオブレース始めました。

7歳娘、歯科矯正を始める

7歳の娘、昨日からマイオブレースという
小児歯科矯正を始めました。


小児歯科矯正には2種類ある

こどもの歯並びの矯正には、
第1期治療と第2期治療があります。
第1期治療は、
6歳から12歳までに行なう歯の矯正のこと
乳歯から永久歯に生え変わる時期、
顎も成長していくのでバランスを整えやすく、
歯の生えるスペースをキープしやすいのが
特徴です。

検索したら↓のサイトが出てきましたので
もっと詳しく知りたい方はこちらを見てみてください😆
第2期治療もそちらにのってますー(笑)
簡単に言うと、大人の矯正と同じで
顎の成長はとまってるので、
そこに綺麗に歯を並べる感じです。


なぜ第1期治療を選んだのか

わたしは、元々子育てしていく中で
歯並び、呼吸、姿勢が、すべて繋がっていて
歯並びだけよくしても、
姿勢や呼吸ができていなければ、
また元に戻ってしまう、ということを
知りました。
また、鼻呼吸が大切なのですが
最近口呼吸の子が増えてるそうです。
最近、、というか、もう何年も何十年も、
かもしれません。
今では、歯並びに問題のない子は、
正直まれだと思います。

口呼吸の弊害

口呼吸をすると、舌が下に下がるので
上顎に舌が付かず
上顎が広がりづらくなります。
上の歯の中に下の歯がおさまるから
下の発達も難しくなります。
(専門家ではないので、
ざっくりですがこんな理解をしています。)

また、お口がぽかんと開いているので
雑菌も入りやすく
口の乾燥で雑菌も繁殖していきます。
(口臭の原因にもなります)
鼻から吸わないので、深い呼吸もできません。
舌が下がることによって
姿勢も悪くなります。
(舌の筋肉が鎖骨や胸骨につながっているため)

コロナ禍で口呼吸が増えた

コロナ禍でマスク生活が増えて
口呼吸の子どもがさらに増加したそうです。
うちは、マスクを極力つけないようにしていたことや
家でのお口のトレーニングをしていたので
ずっとお口ぽかん、ということはないです。

お口のトレーニングをしていたけど、、

いろいろなサイトや歯並びや姿勢の勉強を
色々してきましたが
結局、娘は隙間の多い歯にはなりませんでした💦
なので、今回娘と相談して歯列矯正することになりました。

さいごに

小児歯科矯正について、
知りたいママは多いと思うので、
今回娘のこと、マイオブレースのこと
(すみません、まだ詳しく書いてませんね)を
書いてみました。
わたしのいつもの記事とは全然違いますが
時々書くことにしますー👋


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