Amazonのレビュー誰でも書けるのやめて欲しくね?
Amazonレビュー
近年は様々なものを「レビュー」を見て決めている。
食べログの評価を見て美味しそうなラーメン屋を選ぶとか、通販サイトのレビューを見て購入する商品を決めるとか。
そんな中、レビューの信用性の担保は重要なテーマだ。
簡単にレビューが書ける状況だと、ライバル企業の商品に悪い評価を書きまくったり、自社製品を過剰に褒めるような状況になってしまう。
これから自分が購入しようと思っている商品に、「絶対に買わないでください」みたいなコメントがあれば多くの人が購入を躊躇うだろう。
Amazonのプライム会員はめちゃくちゃ便利でプライムビデオやミュージック、商品の即日配達や割引など充実している。
しかし、購入していない人からも容易にレビューできてしまうのはどうなのだろうかと。
ただ、レビューを見る際に「Amazonからの購入者のみ」というフィルタリングをかけることもでき、割と質の高い評価を見れるようになったのは朗報だ。
たくさんのレビューを集めるのにはAmazonから購入していない人の意見もあった方がいいのかもしれないが、ノイズになる危険性の方が高いんじゃないかと思ってしまう。
実際、購入者に限定してフィルタリングすると口汚いレビューが一掃されたという話もある。
この辺の仕組みは改善して欲しいものだ。
今日の注目ニュース
価値観は様々だと思うが、安くなったものを買ったからと言って恥ずかしいとかは全く思わない。安いものを沢山買っているから恥ずかしいと思うのは自意識過剰で誰も気にしていないだろう。こういう謎なプライドや見栄を持っていてもなんの意味もないと思う。むしろ捨てるべき。
コロナ禍になってリモートワークが増え、iPadやパソコンがかなり売れているようだ。日本でも小中高の全てでiPadを導入するようになるので、需要は確実に増えている。
最悪の場合は無観客となるようだ。現在の感染者数が増加している状況であれば仕方ない。無観客での開催であれば、選手たちも厳重に行動が制限されているためなんとか開催はできるのではないだろうか。看護師を確保しなければならないという話もあって、医療が逼迫しているのに大丈夫かと懸念もある。
陸路でも行きづらく、空港の本数も少ないらしいので、ニーズがあるようだ。行きづらい場所を無くしていくための解決策として空のタクシーとしてヘリコプターは一部で利用が増えていくのかもしれない。あるいはスカイドライブ社の空飛ぶ車のようなものも今後普及していく可能性もある。
まさに完全に無人の店舗で顔認証によってマスクをつけたままでも入ることができ、そのまま商品を持って退店すれば決済も完了するということだ。感染症対策としても自動で決済できる仕組みは有効でこういう店舗が増えていくと便利だ。
現金利用者が8割から4割に半減したらしく、コロナ禍はキャッシュレス推進に大いに貢献したようだ。とはいえ、地方に住んでいる身としては現金が必要な場面がまだまだ沢山あるように思う。病院や薬局など、感染症対策に敏感なところで現金ということも多いため、その辺が改善されて欲しい。
謝辞
最後まで読んでいただきありがとうございます!
何かを頑張っている人を見たとき、この人こうしたらもっとできるんじゃないかという意見が昔からよく浮かぶ。
学生時代にそうしたことをアドバイスしてその人が凄くいい方向に行って感謝されたという経験も結構あった。
ただ、自分に対してアドバイスするというのは意外と難しい。
他の人を見た時にはよく分析できても、自分自身を自分で分析する、客観視するのは結構ハードルが高いのである。
しかし、それこそが一番重要なのだと日々実感する。
スポーツにしたってそうだ。
自分のフォームは鏡やカメラを使わないと自分で見つめ直す機会がない。
だから、自分の中のイメージと実際の動きは大きくズレていることがよくあり、それがミスに繋がるのだ。
自分の行動を記録し、まるで自分自身が他人のようになったが如く分析してみることは重要なテーマだ。
それではまた明日!
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