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GUCCI創業者グッチオ・グッチから学ぶ!!商品への熱い想いとブランディングの大事さ!!

こんにちは。
池藤友彦です。

本日新宿に行ったところGUCCIにドラえもんがいっぱいいました笑✨
かわいいし、めちゃ目立つ!!

どうやらGUCCIがドラえもんとコラボしてバッグや財布など多くの商品を展開しているそうです!
僕はGUCCIも好きなので最近マフラーやディズニーのGUCCI財布なども買ったりしましたが、コラボ商品良いですね!

ディズニーがコラボするのはよく見ますが、僕は子供の頃からドラえもん大好きで、アニメや映画やマンガをいっぱい観てそだってきたので日本の生んだキャラクターのコラボは嬉しいですね✨

GUCCI創業者のグッチオ・グッチから学びたいと思います。

GUCCIは「最上の伝統を最上の品質で、しかも過去のよいものを現代に反映させる商品作り」をコンセプトとし、ブランドの元祖と呼ばれ、世界で初めて、品質保証のためにデザイナーの名前を商品に入れたそうです。

そのブランドを立ち上げたグッチオ・グッチの名言には「製品への熱い想い」を感じるものがあります!

Quality is remembered long after price is forgotten.
「価格は忘れるが、品質は生涯残る」

グッチオは17歳のときにロンドンに渡り、最高級ホテルのサヴォイ・ホテルの皿洗いとして雇われしばらく皿洗いを行った後、ウェイターに昇格し、そこで王侯貴族たちを接客し、その立ち居振る舞いやファッションなどを学んだそうです。

上記の名言にもありますが、グッチオは若い時に、

「原価は何も意味を持たない。むしろ商品の値段が高ければ高いほどそれを所有することの価値も高くなるのだ。」という高級ブランドの価値観を手に入れたとのことです。

「グッチはセールはしない。」などと聞いたことありますが、確かにあまり見たことないなと思います。
それだけ商品への価値に誇りを持ちブランドを作り上げてきたからこそ、1921年の創業から未だに高級ブランドの地位を確立されているのだと学びました!

経営においてブランディングは大事であると学び大事にしていますが、それも創業者の情熱が大事であると学びました✨

それではまた。

池藤友彦

引用:https://blog.rococo.jp/vintagecolumn/1269/

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