断食を終えて・・・食事ができることの幸せと、食べ物の大切さを知る。
こんにちは。吉田です。
ファスティング(断食)3日間が終了して、食事ができるようになりました。
この期間は、食事ができる状態に身体を慣らしていく為に、お粥や味噌汁など、ヘルシーな食事を中心に食べています。
食事解禁日の初日は、朝食が楽しみ過ぎて、朝4時に起床!
(小学生時代の、遠足当日の朝を思い出しました笑)
最初の食事は、大根をダシで煮込んだ「スッキリ大根」という料理。
何がスッキリなのかというと、、、
大根に含まれる食物繊維が腸をキレイに掃除してくれて、
まさにスッキリ!!!
僕の場合は、食後すぐに効果を体感できました(笑)
参考:https://cookpad.com/recipe/5944238
食事ができることの幸せと、食べ物の大切さを知る。
ファスティング(断食)を実施して得られた効果は、
・体重2kg減
・お肌の調子が良くなった。
・腸内環境が整った(視覚的に見えないので想像ですが)
など色々ありますが、
一番感じたことは「食事ができることの幸せ」です。
(空腹は本当に辛かった・・・笑)
今回は自分の健康のために、「食べない」生活を過ごしましたが、世界には「食べれない」生活を過ごしている人がたくさんいます。
国際連合食糧農業機関(FAO)によると、世界で約8億人、世界の9人に1人が慢性的な栄養不足です(2021年時点)。
しかし、日本では年間約612万トンの食料が廃棄されており、日本人1人あたり、お茶碗1杯分の食料を毎日捨てていることになります。
食事ができることの幸せ感じたのと同時に、食べ物を大切にすることの大切さを学びました。
参考:食品ロスの現状を知る:農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2010/spe1_01.html
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