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価値観の再形成

1、価値観キーワードのリストアップ

2、価値観マインドマップでの思考の整理

3、他人軸な価値観を自分軸に転換する

これらを行った、3に関しては劣等感を優越感で補おうとしていた心性が伺われる。アドラー心理学的にいうと劣等コンプレックスであろうか。ライフタスクから逃げ、自由を求めて自由から離れる行動をしていた。この次元からの脱却が最初の処置になると考えられる。

4、価値観ランキングを作る

自由 シンプル 好奇心 快感 誇り この5つで仮定するとこれは非常に簡単なようで難しい、出たものを入れ替える必要もあるかもしれない

本書には「どっちが最終目的か?」という問いに答えることという記載がある。最終目的は?と言われると自由なのか、でも自由になってどうしたいのか?ということが疑問になる。支配されない自由を手にしたとして、人として誇りを持って生きられるようになる、精一杯生きたと思えるような人生を送る事になるのが目的か?という塩梅だ。

本書に倣ってつながりを作るとなると(仮)

誇り・・・1人の人間として誇りを持ち精一杯生きる

自由・・・自分や他者からの欲求や思惑などの呪縛から解放される

快感・・・自分と他者のニーズを満たすことで充実感・快感を得る

好奇心・・・多動性を生かし、したい事に情熱的に取り組む、その中で対人関係の形成や様々なチャンスを得る

シンプル・・・負担のないクリアな状態にする、雑念にエネルギーを削がれない

といったところ、繋がっているのか、検討の余地はある

5、仕事の目的を決める

価値観は自分で満たす必要がある、自分が価値観に忠実に生きる。そして自分の心が満ち足りてきたらその価値観を周りの人にも広げたくなってくるとある。まずは自分がこの価値観をしたがったライフスタイルを送る必要があるのか・・・とても贅沢なように感じるが幸いできなくもない環境にいる。明日から意識して生活してみよう。


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