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立花「爆誕」の歴史を紐解く 〜 その6. 「ノマドブーム + ノマド本出版」により立花爆誕

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いよいよシリーズも今回が最終回。

余談だがふと思い出したことがある。

昔はこういうシリーズものを思い付いて企画しても、最後まで完結できないことが多かった。

旅行記もいくつも途中で終わってしまっているものがある。

こうして最後まで書き切ることができるようになったのは、それなりにコツを掴んだのだろう。

というわけでここまでの連載はこちら。

ブロガーとしてかろうじて生活ができるようになっていた僕は、2011年をなんとか越し、2012年に突入した。

2012年は「春夏秋冬理論」の春3年目である。いよいよ春から初夏に向かう季節で、勢いがどんどん増していく時期だった。

2012年こそが、「立花爆誕」の仕上げの年となった。

この年のテーマは「出版」である。

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