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幸せでいるための勇気をもとう

おはよう世界。
本日のひとりごとはこちら。


「自分から不幸にならなくていい」

先日、とある人の生配信を見ていた。コメントをする視聴者も多くて、私もそのうちのひとりだった。他の生配信を見ていてもコメントをすることはほとんどない。けれど今回はその人の初めての生配信。コメントでも参加したい気持ちが強くて、最初から最後までコメントを残していた。その中で何度か自分のコメントが読まれたようなタイミングがあった。目立ったような発言ではなかったけれど、他の人がまだ言ってないことを拾ってくれていて、嬉しくなっていた。

生配信も終わり、楽しかったと思う反面「本当に自分のコメントが読まれた??」とふと気になってしまった。「コメント読んでくれたかも!嬉しい〜!楽しかった〜!」で余韻に浸っておけばいいのにね。『自分のコメントを読まれたという幸せ』を自分の中で確かなものとして、噛み締めたいと思ってしまった。


蓋を開けてみると、結論としては「違ったかも」しれないが「わからない」だった。

自分から見てる分には自分のコメントを拾ってくれているように見えていたが、アーカイブを見ると自分以外にも似たようなコメントが数件あったのだ。当然といえば当然だよね、思うことはみんな同じだから。おまけに配信者がどれを読んだと明確にする術はない。「それはそう」と、頭で思いながらも少しだけへこんでしまった。それなら最初から「私のコメントかも!ラッキー!」と思っていた方が幸せである。自意識過剰と言われてしまえばそれまでだけど、幸せはちょこっと勘違いしていた方が楽しいのだ。(もちろん相手に迷惑がかからない程度のことでね)

けれどその状態を維持することも、またコツがいるらしい。昔から幸せでいるよりも、不幸せでいた方が落ち着いてしまう。幸せな分、よくないことが起こる思ってしまうけど、幸せでいていいんだよね。
誰かと比較するものではないから。自分が幸せでいられるなら、それに越したことはないよね。自分の幸せな気持ちをわざわざ否定しなくていいよね。

改めて、自分の幸せは自分で決めていいんだなぁと。この意識はいつでも忘れないようにしたいね。劇場やライブハウスで推しと目が合ったり、ファンサをもらった気がしたら「これは私!!」と、強い気持ちを持とうと思いました!

幸せは自分で作れる!少しでも楽しい推し事をしていこうね。

幸せでいるための勇気をもとう

それでは、御子篠つゆるでした。
おやすみ世界。

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