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【手帳】こんな時でも目標は見つけられた#65

休職5日目。

昨日『書く瞑想』を読み終わりました。

日々のログの付け方から月の振り返りまで、とてもわかりやすくまとめられていたし、
デイリーログをつけつつ、早く月の振り返りをやってみたいな、とワクワク。


そこでふと、10月は放電、充電ログ、セルフトークに似たものを手帳に書いてきたことを思い出しました。

ちょうど10月も最終日。ハロウィンは完全無視していますが、月の振り返りは手帳と日記をもとにやってみてもできるんじゃないか。

そう考え、アゲ⬆️な出来事とサゲ⬇️な出来事が書いてある能率手帳、それと日記を持って本屋のカフェへ行きました。

振り返りには大きめのノートが別にあった方が良いとのことだったので、本屋でA4のノートを買い、『書く瞑想』月の片付けのやり方のページとノート、手帳と日記を広げていざ作業。


これが、結構うまくいきました。

1ヶ月分のアゲサゲログを見ていると、(気持ちが不安定だったせいもあるだろうけど)他人の反応にものすごく気分が左右されていることが分かりました。

職場でのちょっとしたやりとりで沈み、ちょっとしたことで褒められてやったー!となり、SNSでフォロワーの憂鬱ツイートを見て自分もやる気をなくし、noteであたたかいコメントをいただいて生きていけるなという気分になったり笑

もう、すごいジェットコースター。

その次に多かったのが、天気がよくて、綺麗な景色を見た時に気持ちよくなっていたパターンと、日々の用事のやりたいことができた時の充実感。


そんな傾向がわかったので、これをもとに3年後の理想の姿や、そのための目標、習慣化することを、ワークに沿って書いていきます。


気分も体調も不安定で収入もないこんな時期だから、無理にやりたいことは書かずに、どうしたら気持ちや生活を整えられるかまでを考えようと思っていました。

でも、自分が何に落ち込み、何で楽しくなるかということを書き出していると、案外と「3年後の理想」はすんなり書けたのです。

理想は変化していっていい、と本に書かれていたので、今の3年後の理想は主に「自分が取り戻したい生活」になってる気がする。

けど、紙に書いてみると、そうか、これが今の私の望みか、と腑に落ちました。


幸い、休職中なので時間的には自分の理想の生活ができます。

その中で整理したいこと、気をつけたいこと、やめたいことがわかったうえ、
こんなしょぼんな気分の時でも、自然に「やりたい」と思えることが見つかって救われた気分です。


明日から11月、なんだかいいスタートが切れそう。

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