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自然からのインスピレーション


昨日の夕陽

昨日の夕陽も美しゅうございました♪
昨日脱サラして葡萄作りをしている一滴農園の岸本さんと農業談義👨‍🌾
不耕起栽培のやり方や、緑肥の話。
腐葉土の作り方を教わったり、ミツバチの巣箱の作り方のレクチャー受けたり。
彼は有機農法で美味しい葡萄を作りながら 冬は狩猟しミツバチも飼ってます。
最初に農園を作った時に、重機が入ったので、土が固いそうです。
不耕起栽培はできず、人間の力で50cmくらい耕起してるそうです。
猪対策もいろいろお伺いしました。
彼らは、大好物の芋や栗 かぼちゃを見つけたら、電気柵などなんのその、ガンガン侵入して来るらしい。
できるだけ人間が畑でゴソゴソして、彼らになんか居心地悪いなぁと思わせることが大切だそうです。
https://ittekinouen.theshop.jp/ ←一滴農園のHP


秋の夕暮れ

それから笹や竹の腐葉土の作り方を教えてもらいました。
細かく砕いてブルーシートをかけて、米糠使い辛抱しながら長い目で作るといいよとの話です。
竹の葉っぱは抗菌作用があって、普通の広葉樹の葉っぱに混ぜるとあまり良くないと聞いてます。畑の西半分が笹だらけなので、どうにかしてみます。

土いじり、農業に正解なしで いろいろやってみないとわかんない。
竹林にある細菌はとても良いものがあるとも聞きます。
古い竹林の土壌にまれにハンペンみたいな白い塊ができるそうで、それは貴重だとも聞きました。
なんか、畑で見たような笑笑
今度見つけたら彼に写メ送って鑑定してもらおうと思ってます。

楽しい農業談義の締めくくりに、
「自然から受ける刺激が作品作りには大切だよね。」
という言葉をもらいました。
彼の知り合いのガラス作家さんが言ってたそうです。

自然農法による農業が楽しすぎて、早く休みの日にならないかなと ソワソワしてます♪

〒700-0822 岡山市北区 表町1-2-36  わがみやうめだ  
梅田剛嗣  電話 086ー231ー3371 

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