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[趣味的に研究、実践していること] 栄養学(オーソモレキュラー、糖質"制御&…

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[趣味的に研究、実践していること] 栄養学(オーソモレキュラー、糖質"制御")、波動医学(ラジオニクス、バイオレゾナン、ライフ周波数)[資格]メンタルケアカウンセラー、ISNF認定サプリメントアドバイザー、JNF公認サプリメントアドバイザー、ヘルシーフードコンシェルジュ

最近の記事

波動療法~ドイツの振動医学

波動療法として有名なのがパウル・シュミットのバイオレゾナン(振動医学・周波数療法)があります。 パウル・シュミットのバイオレゾナンスは周波数という言葉から数値の後にHzという単位で表記されることがありますが、本当は単位はありません。 これはパウル・シュミット式バイオレゾナンスで扱う周波数は科学(物理学)で言う周波数ではなく、パウル・シュミット式の装置で測定された値を言っているからです。 ですから、パウル・シュミット式バイオレゾナンス装置(レヨメーター)が測定あるいは発し

    • 消化酵素

      酵素はなくてはならないものです。 酵素は基本的には体内(膵臓)で生成されます。 生きてるといことは酵素があるとも言えます。 酵素が生成されなくなったら・・・。 ビタミンやミネラルは補酵素(コエンザイム)と言いますね。コエンザイムQ10はビタミンでもミネラルでもありませんが、名前の通りコエンザイム(補酵素)です。 日本と世界各国は薬事法が異なります。アメリカでは酵素を普通にスーパーなどでも買えますが、日本では消化酵素は医薬品になります。 その為、日本でサプリメント或いは

      • 腸内環境ー善玉菌・悪玉菌・日和見菌

        人間の身体は様々な菌と共生しています。 あなたの身体はあなたが宿主ですが、実際にはあなたの身体には、あなた以外のたくさんの存在が生活しています。 ウィルス、細菌、真菌(カビ)、寄生虫・・・特に細菌ですね。 これらの中にはお引き取り頂きたい存在もいますが、良い影響を与えて私達を支えている存在もいます(共生)。 (寄生した宿主が健康でないと寄生した本人が生存し難いし、宿主がなくなると自分も滅びてしまいます) ただ、多くはどちらか優勢の存在についていく(よく働く場合と悪く

        • アレルギーについて

          アレルギーには大きくは分けると2種類あります。 それは『即発性のアレルギー』と『遅発性アレルギー』です。 『即発性のアレルギー』は私達が一般にアレルギーと呼ぶものです。 アレルギーの元となる物質・成分に触れると直ぐに症状を現すアレルギーです。 花粉症もその一つと言えますね。その他にもある食物を摂取したら蕁麻疹が出るとか、酷い場合はアナフィラキシーショックによって命を脅かす状態に陥る事もあります。 『遅発性アレルギー』は即発性と異なり直ぐに症状が現われません。 数時

        波動療法~ドイツの振動医学

          酸塩基平衡(酸性とアルカリ性のバランス)

          酸性体質とアルカリ性体質という言葉を聞いたことがあると思います。 酸性<PH7.0<アルカリ性 PH7.0を堺にそれ未満を酸性、それ以上がアルカリ性でしたか。 これは体液のPHのことを言っていますが、人間は生きていれば全体的に言うと弱アルカリ性です。 個別で見て行くと体内(臓器)は酸性だったり、アルカリ性だったり色々です。ですから単純に酸性が良くないということにはならないので注意が必要です。 では、ここで言う酸塩基平衡とは、どう言う意味でしょう。 敢えて言えば、全

          酸塩基平衡(酸性とアルカリ性のバランス)

          解毒・マイナス食材を中性化する方法①

          邪食(マイナス食材)という表現はあまり好きではありませんが、細菌、寄生虫、農薬、食品添加物、重金属・・・などに影響(汚染)されている食材をここでは邪食と呼びます。 邪食と呼ばれる食品も『毒抜き』すれば、プラスとは言えないまでも悪影響を低減することは可能です。 その方法としては・・・ ①ホタテ貝の貝殻を焼成し粉末化した粉の活用。 ②重曹の活用する ③酸化電位の高いもので酸化還元する ①②は食材の毒抜きです。 ③は酸化した食品を電子を与えて還元すること なので①+③また

          解毒・マイナス食材を中性化する方法①

          プロテイン(タンパク質)とアミノ酸

          プロテインはタンパク質のことですが、アミノ酸はこのタンパク質が消化され分子レベルを小さくしたたものです。 栄養の大半は小腸から吸収されますが、吸収される栄養素はある一定の分子サイズ以下のものに限ります。 タンパク質の場合は、アミノ酸やアミノ酸がいくつか繋がった状態のペプチドという形で吸収されます。 つまり、タンパク質はタンパク質のまま吸収されるわけではありません。一旦、アミノ酸レベルまで分子サイズを小さくして吸収し体内で新たに再合成されます。 コラーゲンもタンパク質の

          プロテイン(タンパク質)とアミノ酸

          腸のちから(能力)

          腸は人体最大の免疫器官であり解毒器官でもあります。免疫力の70〜80%は腸にあるとも言われています。 また、腸は第二の脳と言われていますが実際には脳とは別の役割があるわけです。 【追記】2021.11 脳は腸から生まれると言う研究がサイエンス誌に取り上げられたそうです。 腸を最適化することが精神面、頭脳面、肉体面においても健康であるための基本になるわけですね。 人体には相似性的な相関関係を持つ部位があります。 頭蓋骨と骨盤、頭蓋骨の中にある脳と骨盤内にある腸がこれに

          腸のちから(能力)

          酸化と酸化還元

          酸化と酸化還元。アルカリ性と酸性と混同されることがありますが別の働きです。 酸化とは電子が奪われるで発生しますが、酸化還元とは電子を与えることでおきる現象です。 酸化をわかりやすく言うと錆びるということですね。 さて、病気の多くは酸化することが大きな原因になっています。 老化すると言うことも酸化するという事とニアリーイコールです。 では、どうすれば錆びない身体を作り或いは維持できるでしょうか? 1つはORAC値が高い果物を食すことですね。但し、果物は空腹時の食すも

          酸化と酸化還元

          陰と陽

          中医学·漢方には陰陽という考え方があります。 これは陰陽五行説が元になっています。 全てのものが陰陽の働きを持っています。これは全てのものが相対する働きを持っているということですね。そして、その陰陽を内包して調和したものが太極と言います。 陰の勾玉と陽の勾玉を合わせると調和した丸い円になります(丸くない円ってあるのでしょうかw)。 陰陽とは森羅万象に当てはまるので、一般的な話題に上がる冷やす食べ物、温める食べ物だけに当てはまるだけではありません。 食生活だけでなく意識

          食事についての考え方の基本 〜菜食・肉食・雑食〜

          様々な食事についての考え方が存在します。 ①菜食(植物食、穀菜食、果物優先) ②肉食(動物、魚介類) ③雑食(穀物、野菜、肉類などバランス良く食す) あなたもどれが本当なんだろうと悩んだことはありませんか? 私の拙い経験から言うと根本・根源を押さえておけば、どの方法でも効果はあります。というか食事内容に合わせて身体が調整してくれます。但し、有害な食物でないことが前提になります。 身体が調整してくれるからと言って有害な物を食べていれば症状というネガティブな形での調整にな

          食事についての考え方の基本 〜菜食・肉食・雑食〜