そういえば、自分を縛っているものがあるようだ

自分を分解してみると、ずいぶん他人で出来ているもんなんだなと思うことがしばしばある

考え方、趣味、志向性、行動。

オリジナルの要素はほとんどなくて、
大体のものが他人で要素分解できる

ブリコラージュというかパッチワークというか

思えば、大学時代にワーワーとみんなと話していた時にも
自分性の否定とは言わないが、
完全な自分性というものではなくて、自分は他人で出来ている、というようなことを言っていたような気がする

あと、やっぱり自分が誰かに向けて生きているんだなと実感したことが今さっきあって、
それでハッとしてこの記事を書いている

そしてそのことを思い出してみた今の素直な心境

①音楽をもう一度
ベースを弾きたい。今度こそ、自分のベースをちゃんと入れて曲を作ってみたい

②カホンを叩きたい
トラベルカホンを買ってしまおうか

③写真を撮りたい
おもちゃのように楽しいPENTAX Q-10でちゃんと遊びたい
そういえば、noteに写真を載せている、写真で切り取っているのもたぶん誰かの影響

④歌いたい
これはライブをしたい、という無謀なことではなく、また自分の声を加工してデータとして楽曲に混ぜ込みたい、という話

⑤話したい
なんだか手に負えそうなことがなんだかわけわかんないとなんじゃない？っ実は、とか言う話しをなんだかわけわかんない楽しい人たちと話したい

⑥好きな服を着たい
今も割合好き勝手な格好で授業させていただいたり、人前で話させていただいていたりするわけですが、そういうものも取っ払って好きな服でいたい

⑦勉強したい
今も英語は単語と英短文と１パラ音読と…としているけど、追い込むように勉強って感覚を定期的に持ちたい

⑧勉強したい！
知らないことが世の中に溢れすぎ。もっと楽しみたいから知らないことを学びたい

⑨ぼんやりしたい
マルチタスクというか、並行作業という状態にして、それぞれをボンヤリさせて誤魔化しながら仕事してると色々な余計な楽しいアイディアが浮かぶんで最高なんだけど、正直そういう疑似的「心の無」じゃなくて、本当にぼんやりして、面白いことが浮かんだらその端から実行する愉快な生活がしたい

⑩表現者でいたい
同じところにいすぎたのか、年齢的にはまだまだ小童なのに、経験年数的には…の状態になってしまった。パフォーマーというかアーティストというか、そういう立ち位置、気持ち的な立ち位置全開で過ごしたい。
台本書く側の能力低いのに、そっち側にパラメータ振られた仕事ばっかなのよね