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#37 再掲 自己紹介

今日は「#スポーツがくれたもの」ってテーマに沿って書いてみました。

というか以前書いた自己紹介の修正版です。

自己紹介

和歌山県に生まれ、幼少期から社会人数年まで和歌山県で過ごしていました。

私の地元は、自然にあふれ海は近いし過ごしやすい所です。

子供のころは、まあとにかく人見知りで、自分のことも分からないし、相手のこともよく知ろうとしないし、コミュニケーションが上手くとれない人でした。

人と関わるのが苦手だったのでいつも一人で過ごしていました。

また、一人っ子なのでまあよく一人で妄想してましたね。

サッカーとの出会い

そんな僕に一つのきっかけがありました。通っていた小学校のグラウンドでサッカーをしているのを見かけたんですね。

しかも、同級生がやっていて、どうも毎日学校が終わってからやっているなあって、僕は遠巻きで見ていたんですね。

地元の親がサッカーを指導していたんです。

いわゆる少年サッカーチームを運営していました。

サッカーをやっている同級生が眩しく見えたし、またそれを見て僕がやりたくなったんですね。

結構日にちが経ってから、親に「サッカーをはじめたい」と頼んでみました。

親の承諾を得て、サッカーをはじめるところから、

人生が変わる、、、

って話ではないです。

実は嫌でしゃーなかった

むしろ、集団行動に全く馴染めないし、人とのコミュニケーションも向上するわけでもなく、サッカーがプロを目指せるほど上達するわけでも全くなかたです。

でも、その時は正直嫌で嫌でしゃーなかったんですが、それでもチームメイトや指導してくれたコーチや週末サッカーの試合に引率してくれた親に迷惑をいっぱいかけたなあって大人になってからすごく気づきました(遅いですね)。

そうやって、他人からの贈与は本当にあとから気づきました。

サッカーが無かったら、僕は本当に生きていけなかったと今でも本気で思います。それは本当にありがたかったです。

過去の自分に一つ伝えるなら

昔の自分に一つだけなにか伝えるとしたら、

「もっと自分で考えて、考えたことを相手に伝えた方が、楽しいよ!」

伝えたいです。

最高の結果ではないかもしれないですが、なにか続けることは大事なんだとその時に学んだんだと思います。

今でもサッカーのコーチには年賀状でやりとりしてます。

幼少期のことを今回は自己紹介しました。

昔の自分を振り返ることが自分を知るのに大事だと思います。

ダメダメな自分をもっと開示していこうと思っております。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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