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#55 相手に話を伝えること

今日は相手に話を伝えることについて書いてみました。

自分の感情を伝える

相手に話を伝えるとき、状況説明だけとか事実情報だけに

なってませんか?

仕事において、マネージャーに報告するときなどは

当然、自分の感情は必要ありません。

例えば、プライベートにおいて友人に話をするとき

自分の感情と状況説明や事実情報をセットで

話さないと伝わりません。

もし、状況説明や事実情報だけを伝えた場合は

おそらく相手は

「だから、何?」

ってなると思います。

私も無意識に自分の感情を伝えなくてそう陥りることが

あります。

相手はあなたの感情が知りたい。

自分が伝えるだけだと相手に伝わらないですね。

相手に届けるようにしないと相手に伝わらない。

これは、今日緒方憲太郎さんのvoicyを聴いていてほんとそうだなあって

感じました。


私は過去にこんなことも書いてました。


相手はあなたに関心を持っているまたは得ようとしているなら

間違いなくあなたの感情や考えを知りたいと思ってます。

なので自分の感情や考えを伝えないと相手は

あなたのことが分からなくなりつまらない話となります。

先に自分の感情を伝えておく

相手に考えさせる話は相手を疲れさせるので

先に自分の感情を伝えておくことがいいと私は思いました。

そのあとに状況説明や事実情報で伝えていき、

相手への伝わりが弱ければ、

例えばの話でより具体的にしていけばいいと思います。

これは、伊藤羊一さんのピラミッドストラクチャーとの

ハイブリッドになります。

最後に

緒方憲太郎さんのVoicyを聴いて、

私の話が相手に伝わらない要素がまた一つ分かり、

伊藤羊一さんのピラミッドストラクチャーと繋がりました。

Zoomなどのオンラインイベントでは、顔の表情は環境によっては

分かりづらいことがあるので、

言葉で感情を伝えることは大事だと思ったので今日はこれについて

書いてみました。

緒方憲太郎さんの話し方が私は好きなんですよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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