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#52 人の目を気にすること

今日は人の目を気にすることについて書いてみました。

人はそれぞれの価値観を持っている

自分の考え方が他人と違うことはありますよね。

それは人はそれぞれ生まれた環境、土地、文化、関わった人たち

違うので考え方が違うのは当然です。

なので他人のことを分かることをしないと

考えや価値観が違うことに気づくことができない。

昔は人の目を気にしていた

私は人の目を気にして生きていました。

自分が他人と違うことが嫌だったからです。

つまり他人と同じようにすることがいいと思っていたんです。

今思えば

ありえない!

ですね。

他人と同じように同調することがコミュニティーで

上手く過ごせると思っていました。

これは、考えや価値観が違う人と向き合わないことを

選択していたんですね。

本当の自分を出すこともせず、人と向き合わないことに

気づきながらもどうすればよいか分からないまま過ごしてました。

そうすると気づかないうちに心がイライラしてました。

ストレスにより感情がコントロールできなかったんですね。

嫌われる勇気を持つ

本質的には嫌わることが嫌だったんだと思う。

でもこの本を読んで考えが変わりました。

岸見一郎さん古賀史健さん著「嫌われる勇気」

嫌わることを恐れて自分を開示しないなんて

あほらしいなあ

って心底思いました。

今でも相手を傷つけないことと自分を開示しないことが

ごちゃまぜになることがあり上手く自分を出せないことはあります。

でもなるべくこう考えるようします。

・倫理を問われないこと
・倫理を問われないなら自分を開示する

これだけ。

いろいろ考えると思考停止してしまうので基準をなるべく

少なくしてます。

最後に

嫌われる勇気を読んだときは衝撃的でした。

こんな考えでええんやって気づきました。

こういう教えが幼少期から教える教育があると

いいなあって思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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