#3分で見れる映画紹介『ブリグズビー・ベア』(ネタバレなし)
今回、紹介するのは『ブリグズビーベア』(2018)
第89回ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞でインディペンデント映画トップ10に選出された本作。
パッケージで若干ホラーを感じましたが、全然そんなことありません。
コメディドラマでありながら、「家族とは何ぞや。」と考えさせられる映画でもあります。
ささっと紹介します。
『ブリグズビー・ベア(Brigsby Bear)』
あらすじ
大切なことはすべて、「彼」が教えてくれた—。 ジェームスは、外気から遮断された小さなシェルターで、両親と3人で暮らす25歳の青年。 子供の頃から毎週ポストに届く教育ビデオ「ブリグズビー・ベア」を見て育った彼は、今は「ブリグズビー・ベア」の世界の研究に勤しむ毎日を送っていた。 少し退屈でも、パソコンでチャットする友人や仲の良い両親と、平和な日々がずっと続くのだと思っていた。しかしある日、警察がジェームスを連れ去り、両親は逮捕されてしまう…。
感想
予告編を見ないで鑑賞してほしい1作。
ジャンルとしてはコメディドラマでありながら、「家族」を描いたハートフルな内容でした。(パッケージを見た感じホラー映画っぽいんですけど)
率直に感じたのは、設定勝ち映画。
冒頭で心つかまれます。
その後も下降することなく楽しめました。
とにかく登場人物が皆良い人。落ち込んでいる時とかに見ると心が癒やされると思います。また、『スターウォーズ』でお馴染みのマーク・ハミルも出ております。(理由は映画をご覧になれば分かるかと。)
是非、手に取って見て欲しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?