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7月10日(水) 『ダイチャリ』が『LUUP』の代わりになるか確認してみただの巻。

『LUUP』のサブスクはじめて、ちょうど1か月。
都心の電動キックボードに特化してるけど、電動自転車での通勤にはあんまり向いてないことに気づいたので、家から一番近いレンタル電動自転車の『ダイチャリ』が『LUUP』の代わりになるかどうか確認するために利用してみる。

家からは数分だけど、会社からは10数分のところにしか『ダイチャリ』はないので、使用するのに少し躊躇したが、モノは試しと利用してみる。

まず、『ダイチャリ』を利用するには、『HELLO CYCLING』のアプリをダウンロードする必要がある。

取り敢えず、ダウンロードしようとすると、既にダウンロードしてたわオレ。それも2023年1月19日に。1年半前。そのまま放置プレイじょうたいでした。1年半を経て、テストして、免許証とクレジットカードを登録して準備完了。

使用しようとして驚いたのが価格。
ママチャリタイプの電動自転車であれば、最初の30分は130円。30分以降は15分100円。今日は会社近くから自宅まで52分かかったので、330円。安っ。
ママチャリタイプは3段変速付き。『LUUP』は小径で変速なし。前にも書いたが、ホイールベースが短いので、慣れない人だと、少しふらつく可能性があります。『ダイチャリ』の自転車はフツーのママチャリなので、久しぶりの乗車でも問題なく乗れました。
が、不思議なことに『LUUP』の方が疲れないような気も…。
『ダイチャリ』は3段変速付きだけど、基本的に一番重い3段でずっと走る感じで、漕ぐのが重くなった時に、2段に変速してみたところペダルを回すのが軽すぎて逆に慣れるまでツライ感じがしました。
が、しか~し、コレ慣れたら『ダイチャリ』の方がイイ様な気もする。

『LUUP』と比べて『ダイチャリ』の良かった点は、金額はもちろん、予約してから30分自転車を確保してくれるトコロ。あと、今回乗ったヤツだと、ブレーキ調整完璧。乗りなれたママチャリタイプってトコロ。ママチャリタイプなので、前かごも付いてるので、カバンをしょったまま運転しなくてよいので〇。

残念な点は、行先を予約できるんだけど、30分でキャンセルされちゃうトコロ。長距離乗る人間にとっては1時間にしてほしいなぁ。まぁ、30分でキャンセルされたら、また予約すれば、いいだけなんだけれども。めんどいしね。
あと、前輪の空気圧が若干足らなかったんだけれども、不具合などの報告をしたいとき、ヘルプからしか報告できないので、『LUUP』みたいに乗車後に報告できるようにすれば、どこのステーションに駐車されたどの自転車かもすぐわかるはずなので、要改善かな?

また、ママチャリタイプじゃないスピード出したい人用の自転車も少し高いけど用意されてます。フラットハンドルで7段変速。最初の30分は300円、その後は15分150円。

と、云う訳で、代わりになるどころか、金額も安いし、車輪もデカいし、長距離乗る場合は『ダイチャリ』に分がありそうなので、一旦『LUUP』から離れて、『ダイチャリ』を1か月くらい試してみようかな。
でも、明日明後日は雨か。雨の日は電車通勤します。


『LUUP』についての記事はコチラ。


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