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6月7日(金) 電動キックボードシェアリングサービス『LUUP』を使用してみただ。

きのうはシゴト終わりにカレーを喰らい、その近くから自宅ちかくまで、
電動キックボードシェアリングサービスの『LUUP』を使用してみただ。

今回乗ってみたのはコチラ。

電動キックボード

クレジットカードと運転免許証を事前に登録して、カレー喰らった店の近くで『LUUP』のアプリを起動。一番近いポートを探します。

『LUUP』アプリ

んで、ポートに着いたら、今回は長距離なので、キックボードのバッテリーが満タンのモノを選択して、アプリで選択した本体のQRコードで紐づけて、自宅に一番近いポートを選択すると、準備万端。

『LUUP』帰宅開始。

パーツ説明

少し蹴りだし、アクセルを下方向に押し込むと、自動で走り出します。
はじめてだけどすごい快適。
がウインカーが点きっぱなしで最初の5分くらいず~っとウインカー点けての走行。しばらくして左だったら左ボタン、右だったら右ボタン押すと消えることに気づきました。

乗り心地はきちんと舗装された道路は全然問題ないですが、

くぼみ

坂道によくあるこんなパターンのくぼみとかのガタガタ道は乗り心地サイアクです。

速度も最初、時速15kmだと思ったら、実際は時速20Kmまで出ました。
速度は20Kmで十分。
都内は路駐が多いので、路駐のクルマを避ける際に後方のクルマに気を付けないと結構危ない。右折は今回、一旦降りて、横断歩道を引いて歩いたので交通法規の再確認も必要かな?
あと坂がキツイ。結構な斜度の坂だと登んないっス。10Kmちょいくらいだったかな?

はじめてで、強く握り締め過ぎもあってか、アクセルボタンを押し込んでる右手。疲れました。

返却もポートの枠に入れて、写真をパチりで終了。カンタン。

乗ってみて思ったのは、ちゃんと交通法規守って使用すれば快適過ぎる乗りモノだな。ってコトです。
イロイロ、フルアシスト自転車だの電動キックボードが叩かれたりするのは、乗ってるヒトのモラル不足の一言。

んで、ナビ。

ナビ機能

iOSの場合はナビが使用できます。
が、しか~し、今回商店街がルートになっていたので、避けようとしたらルートの再検索してくれなくて、自分の感覚で元のルートまで戻ったり、使用時間は出てるけど、残りキロ数や残り時間は出なかったり、地図がずっと北向きだったり。と、ナビ機能はまだまだ。東京のみ、iOSのみの試験導入らしいので今後に期待です。特にルートの自動再検索は必須だなぁ。

料金は基本料金50円+1分15円。
今回は10.7Km、49分。
50円+735円-500円(初回クーポン)で今回の支払いは285円。

サブスクもあって、

料金

サブスクは月980円払うと、30分200で乗れるという内容。

自分がシゴト場まで電車使用で乗り換え1回1時間強、片道430円なので、
20日だとして、430×2×20で17200円。
『LUUP』のサブスクだと980円と1時間400円なので、
400×2×20+980で16980円。

アリだわコレ。

時間限定乗り放題の3時間980円パスや12時間パス2480円もAmazonとかで買えちゃったりするんで、地方での利用も視野に入ってきますね。
東京・大阪・横浜・京都・神戸・名古屋・広島・宇都宮などで展開されているようです。

ちなみに領収書も発行可能。

雨の日とかキツイかも知れないけど、安全ルートを確保して慣れたら最強かも知れないし、電動キックボード購入も視野に入れてもイイかも。


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