7月5日(金) 『LUUP』についてのどうでもいいはなしだべの巻

`6月25日、『LUUP』が新たな乗り物を発表したのだ。

Luup、座席・カゴ付きの特定小型原付「電動シートボード」を発表 | Luup（ループ） | 電動キックボードシェア/シェアサイクルアプリ

その名も「電動シートボード」。
基本情報を読むと、最高速度：20Km/hということで、こりゃまた登りに弱そうなスペック。
登りのときも20Km/h出るようなスペックなら使い勝手がイイんだろうけど、キックボードと同じようだと、登りで使い物にならないような気もするので、そこは考えてほしいのだっ。

また、『LUUP』の推奨年齢が幾つまでかは知らんけど、電動自転車もこの「電動シートボード」もホイールベースが短いので、お年寄りとか自転車に慣れていない人はふらついちゃう可能性もあるのだっ。

まぁ、冬以降の導入らしいので、導入された暁には乗ってみようっ！

んで、東京の方限定だけど、

東京都知事選挙の投票は、LUUPで行くのがおトク！「#LUUPに乗って選挙に行こう」キャンペーン開催 | Luup（ループ） | 電動キックボードシェア/シェアサイクルアプリ

来る、7月7日（日）の東京都知事選挙の日には『LUUP』の基本料金50円がかからないそうなのだっ！
正直、全然、それなら投票に行こうとは全く思わない。し、自分は埼玉県民なので関係のない話なのだったのだ。

んで、前も記事に書いたけど、最近導入された『LUUP』の超便利な機能がコチラ。

Luup、Bluetoothによる車両検知機能「オートスキャン」の提供を開始 | Luup（ループ） | 電動キックボードシェア/シェアサイクルアプリ

BluetoothをONにしとけば、QRコードをスキャンする必要がなくなって、自動的に紐づけてくれる機能。コレはマジ便利。もう一度云うべ。コレマジ便利だべ。

最後に、自転車使用時の『LUUP』のポートの件、
例えば、通勤で『LUUP』を使用するときの場合、自分の家の近くのポートに自転車があって、それを使用して、目的地に行ったとき、その空いたポートにキックボードを置かれると、詰み状態になってしまうのだ。
帰りに『LUUP』を使用したいと思っても、空いているポートがないので、もう『LUUP』は使用できません。何故ならポートが空いてないから。
さらに、次の日、『LUUP』で自転車通勤したくても、キックボードしかないからもう、電車通勤に戻すしか手はないのだ。
運良く、タイミングよく、会社帰りに自分の家の近くのポートが空いている場合のみ『LUUP』で帰宅できるという。

なので、ポートの最低1台分は自転車を置けるような使用にしてほしいのだっ！！！！！！！！！！

頼むのだっ！株式会社LUUPっ！！！！！！！！！！

『LUUP』について他にはこんな記事書いてます。