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6月14日(金) 『ChatGPT』はいやらしいだの巻。

『ChatGPT』がいやらしい。

いやらしいと云ってもエッチな方のいやらしいでわないです。

何がかと云うと1年以上前に『ChatGPT』に初めて触った時のコトをふと思い出す。「日本に鈴木さんは何人いる?」との問いに1年以上前の『ChatGPT』は「日本にいる鈴木さんの数は不明です。日本は人口が多い国であり、多数の「鈴木」さんがいる可能性があります。」との答えで失望したことを。

で、つい先日(6月3日)、全く同じ問いを『ChatGPT』に問うてみた。
すると、「日本には多くの鈴木さんがいますが、具体的なかずはわかりません。鈴木さんは非常に一般的な姓です。」との答えで、
全然変わってないぢゃんと思った。

質問の仕方が悪いかと思い、「鈴木という名字の人は日本に何人いますか?」という文言に変更してみると、「2022年時点での具体的な数は把握していませんが、鈴木は非常に一般的な姓であり、日本国内に多数の人がこの姓を持っています。」との答えでした。
使えないぢゃんと思った。

あっ、と気づく。「GPT-3.5」で質問していたことを。なので「GPT-4o」に変更して質問してみた、「日本に鈴木さんは何人いる?」最初と同じ質問だ。すると、「「鈴木」という名字の人は、日本では非常に多く、2021年のデータによれば、約180万人以上の鈴木さんがいるとされています。これは日本の人口の約1.4%に相当します。「鈴木」は佐藤に次いで2番目に多い名字です。」やっとまともな答えが出た。

が、無料と有料でココまで返答が異なるとは。

いちおう、答え合わせもしてみる。2021年のデータ(出典:名字由来net「全国名字ランキング」)によると、178万6000人!!!!!近いけど、180万人以上ではない。

微妙に間違えているとは。
しかも『ChatGPT』も参考は「名字由来net」なのだ。

情報量が少ないものであれば、全然いいんだけど、ググれば出てくるような情報も答えられないとは、『ChatGPT』まだまだなのかなと思ったのだったのだった。

話は変わるけど、
『LUUP』の話も少し、きょうは自転車こぎこぎ、汗だらだらで通勤したのですが、勤務先の近くに赤いチケットみたいなマークがついてる返却ポートがあったので、そこを目的地にしてみた。

このポートに返却すると、なんと!25%引き、400円のトコロ、300円で通勤できちゃいました。そんなパターンはそんなにないとは思うけど、スタートとゴールともコノ赤いマークのトコロを使用すると、25%引き+25%引きで、なんとなんと50%引きになっちゃうのです。

もし、『LUUP』使用するとき、歩いてもイイ距離に赤マークあったらそこをスタート、そして、ゴール近くで歩いても問題ない距離に赤マークがあったらソコをゴールに設定しよう!


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