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完璧満点なんて無理。だったら俺は75点目指して戦略を立てる

模擬試験を通して理解した配当はこんな感じ。

・仕訳問題   15問 
   各3点     計35点

・穴埋め問題   10問
    各2点      計 20点

・財務諸表作成  
    各3点
    当期純利益のみ2点
    計35点

合格ライン70点。


制限時間は60分。


通しでやってみると
かなりキツキツだ

時間を計りはじめた当初は全然時間内に終わらなかった。


時間をかけていちゃ終わらない
けれど急いでやると凡ミスが目立つ

実際の経過時間と体感時間。


異世界での1時間は現実世界では2時間って感じ。


まずは問題を解くのにどれだけ時間を費やせるのか計ってみた。

その結果導きだした黄金比率がこれ


仕訳問題20分
穴埋め問題10分
財務諸表作成30分以内


そして一番肝心なのは最後の見直し。

ラストの2分は欲しいところだ。


仕訳で借方と貸方の合計が同じになっているか?

勘定科目を記号選択するところをそのまま勘定科目名を書いてやしないか?

金額ケタにズレはないか



結局のところ合否ラインを決定づけるのは凡ミスだと思う。

孫子もそんな風なことを言っていそう。


いかに難しい問題を解けようとも
最後に足を引っ張るのは
己の中のあわてんぼうさんだよ

見直す前に時間きたよ
ではだめだ


間違いは必ず起きる

そしてその間違いは正すこともできる


最後まで気を抜かずにいきたいところだ。


仕訳問題で13問正解で
39点
穴埋め問題で半分正解で
10点
そして最後の35点中
25点以上をとる

というのが
俺が描く理想的な形。


あとは見極め。

どこを切り捨てるか
どこをねばるかのなんとかゲーム
( ゼロサム?)


有り体の戦略だけれど
段取りは決めておいたほうがいいと思った


試験開始早々頭の中は真っ白になっていると思うし

多少の安心感も持てるはず。






勉強していてつくづく思う。


受験生ってすげ~な~





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