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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~府中牝馬S(G2)🎯秋華賞(G2)🎯復習~

 おはようございます、つとむです。土日の重賞の復習をしていきましょう。まずは府中牝馬Sから。

☆府中牝馬S(G2)の復習🎯

◎ファユエン(13人気)13着
○シンリョクカ(3人気)10着
▲ライラック(10人気)3着【複勝】620円
△イズジョーノキセキ(9人気)9着
☆ルージュエヴァイユ(4人気)2着【複勝】250円

12.9 - 11.3 - 11.7 - 12.1 - 12.0 - 12.2 - 11.3 - 11.2 - 11.4 1.46.1
前半800m48.0-後半800m46.1 後傾1.9

レースはディヴィーナのミルコの好騎乗があってか差し馬のディヴィーナが逃げる展開に。スタートして行く馬がいなかったですね。抑えそうとしてめちゃめちゃ喧嘩していましたが、うまく馬の気分を害さないで走らせられたなぁ~って思いましたね。いつものミルコなら抑えに抑えて馬と喧嘩。脚がなくなって終了かと思いましたが久々の会心の騎乗だったのではないでしょうか?それに馬も応えて1800m逃げ切りましたね。このレースでこの馬の幅が少し広がりましたね。まぁ、ドスローだから一概には言えないかもしれませんが。この後はエリザベス女王杯に行っても面白いかもしれませんね。京都2200m外回り。合うかもしれませんかね。さてどうでしょうか。

一番強い内容だったのは2着の☆ルージュエヴァイユではなかったでしょうか?逃げるかと予測していた馬が後ろから。ドスローのペースを後方から進め3~4コーナーで少し前に。最後は上り2位の脚を繰り出しディヴィーナに詰め寄りましたね。前走のエプソムと言い覚醒した感じでしょうか?次走も楽しみな1頭ではないでしょうか。

惜しかったのは3着の▲ライラック。坂路の動きは抜群で最終で最後びっしり追っていたので少し重いかなと思っていましたが+18キロ。太くは見えなかったけど少しパドック見て割り引きましたね。完全な叩き台かなと。しかしレースは最後伸びてきました。底力を見たきましたね。次走はエリ女かな。期待していこうかと思います。

◎ファユエンはちょっと後ろ過ぎましたかね。というより能力不足だったかな。狙いすぎた感じでしたがいい夢は見せてもらいました。シンリョクカ。ちょっと急仕上げだったのかな。追い切りでは1週前ではかなり動きが鈍かったですが1週までは仕上がっていた気がしましたが、レースVTR見ていると最後寄れていましたね。完調ではなかった感じかなと思ったので叩いた次走に期待したいと思います。

イズジョーノキセキはレースに行って気分がのらない感じなのでしょうか?ちょっと能力減退ぎみということでいいかなと思います。調教ではまずまずの動きを披露していたと思うのでこの先もちょっと狙いずらくなるかなと思います。

その他ではプレサージュリフトとルージュスティリアは1600のほうが良いかなと思いましたね。1800は長かったかな。アンドヴァラナウトは最終追い切りが出来なくての見せ場たっぷりの6着。がんばっていたと思います。能力は高い馬ですね。フィアスプライドも物凄い脚を繰り出していました。能力は高いかな。ただ展開だけですね。上りは最速でしたからもう少し流れる展開のレースだったらと思います。流れる展開が予測できるレースでは狙い目ですね。改めて凄さを感じた末脚でした。

今回の推理から2頭を馬券内に推奨できました。10人気のライラックと4人気のルージュエヴァイユ。能力と状態のいい馬、そして展開を予測して推奨しているこのnote。馬券の🎯は二の次で推理を楽しむことが優先。馬券は🎯したらラッキー。私の考えですね。いいレースを見せていただきました。


☆秋華賞(G1)復習🎯


 リバティアイランドの3冠。達成されましたね。おめでとうございます☺️ナリタブライアン、ディープインパクト級の3冠馬が出現したなぁと思っています。メジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイ、デアリングタクトなども強い3冠馬でしたが、メジロラモーヌの時代は競馬を始める前でしたので比較はできませんが、スティルインラブ以降の3冠馬の中で一番インパクトを残した3冠ではなかったでしょうが。怪物の名にふさわしい化け物。めちゃくちゃ強かったレースでした。最後の100mを馬なりで😅流石にG1ですからね。着差はマスクトディーヴァとは1馬身差だけど内容が違い過ぎました。マスクはめいいっぱい追ってリバティ迫った感じでしたが、リバティは残り100mは馬なり。追い切りで先行していた馬なりのリバティがマスクに胸を貸した感じのレースだったのかな🤔ちょっと例えが変化な😅JCに向けてセーブした感じでした。まともに最後まで追っていればどれだけ差が開いていたか。オークス程度は開いていたんじゃないかなと思います。ただ今回は着差は関係ない。勝つことに一番の定義があったかと思います。余力があり過ぎて最後は抑えた感じですが、次走が楽しみになりましたね。目指すは世界No.1ホース、イクイノックスの撃破ではないでしょうか?いや~、53キロの3歳牝馬に対してイクイノックスは57かな。ちょっと調べていなので不確かですが斤量差が大きくなると思います。叩き2戦目のJC。さらなる強さが見られるかなと思います。中5週。どんな調整をしてくるか見ものですね。前置きが長くなりましたが本題へ。イクイノックスに勝ったらレーティングも世界No.1になるのか、😁

◎リバティアイラン(1人気)1着【単勝】110円【複勝】100円
○ドゥーラ(5人気)4着
▲ハーパー(2人気)3着【複勝】170円
△ヒップホップソウル(6人気)9着
☆マスクトディーヴァ(3人気)2着【複勝】230円

秋華賞結果と私の印


抑えの馬券○▲△☆の4頭のBOX

12.2 - 11.1 - 13.1 - 13.0 - 12.5 - 12.9 - 12.3 - 11.6 - 11.0 - 11.4 2.01.1
前半1000m61.9-後半1000m59.2 後傾2.7 レース上がり34.0

後傾2.7という小回りでのG1を考えるとかなり遅い流れではなかったのではないでしょうか。前有利な展開でコナコーストが逃げましたが残れず。前目にいたリバティーが3~4コーナ中間地点から始動。外へ出し直線を迎える前にまくり切りましたね。そのまま直線では押し切り3冠達成。2着はマスクトディーヴァ、3着ハーパー。3人気、2人気と人気サイドで決まってしまったという感じでした。結果は1,2,3人気が上位を示しました。狙ったドゥーラ。惜しい4着でした。ハーパーとはハナ差。どこかで逆転なるかなぁ~。レースは後傾ラップでペースはスローで前目にいた馬の天国。後ろから来た馬は能力が高い馬になるのかな。マスクトディーヴァ、モリアーナ、エミューこの辺りは次走以降楽しみですね。スローを後ろから追い込んでいますからね。あとはハーパーも叩き2戦目の次走、ドゥーラも+20キロ。次はもう少し動ける状態になるかな。ヒップホップはちょっと厳しいレース展開でした。前に行けなかったのか行かなかったのか。

まぁ書きたいことはいろいろありますが、ここではリバティ―強し。これだけで盛り上がったレースでした。次はジャパンカップ。世界の一流馬の対戦ですがここも通過点のなればなぁ~と思っています。あとはオークス上位3頭が掲示板へ。ローズのマストが一矢を報いた感じでした。オークス上位組は休み明け、マストはトライアル使った組。オークス上位組の力は抜けている感じでしょうか☺️

ちょっとだけリバティの凄さを。ラップを見ると後半1000mは超ロンスパの加速ラップ。最後の200mはリバティのタイム。ということは馬なりでの11.4。最後まで追っていたら11.0を切っていたのではないか。京都の平坦の直線。1000mを走ってさらなる加速。リバティの凄さを改めて痛感した後半1000mでした。

いよいよ来週は菊花賞ですね。レーベンスティールの回避は私の◎が出ないことを意味しています。ボチボチ考え直そうかな😅

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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